Fell Beast of Mordor

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|タイプ=クリーチャー ─ ドレイク(Drake) ビースト(Beast)
 
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|カードテキスト=飛行<br>貪食1<br>Fell Beast of Mordorが戦場に出るか攻撃するたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。XはFell Beast of Mordorの上に置かれた+1/+1カウンターの数に等しい。
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|カードテキスト=飛行<br>貪食1<br>このクリーチャーが戦場に出るか攻撃するたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。Xは、これの上にある+1/+1カウンターの個数に等しい。
 
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|Gathererid=636357
 
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2025年2月20日 (木) 06:33時点における最新版


Fell Beast of Mordor (2)(黒)(黒)
クリーチャー ─ ドレイク(Drake) ビースト(Beast)

飛行
貪食1
このクリーチャーが戦場に出るか攻撃するたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。Xは、これの上にある+1/+1カウンターの個数に等しい。

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カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

大食のドラゴン/Voracious Dragon餌食奪いのドラゴン/Preyseizer Dragonバージョンの様なドレインを行う貪食フライヤー

かなり小型化した上に盤面に火力を発射できなくなり、貪食で失ったボードアドバンテージは取り返せない様になっている。その分、ETB時と攻撃時の両方で継続的なライフアドバンテージを提供してくれる。横並びさせたクリーチャーをドレインに変換する4マナクリーチャーという点では粗暴な軍族長/Brutal Hordechiefギックスに拾われし者、ミシュラ/Mishra, Claimed by Gixに性質が近い。

比較すると、こちらは戦場に出したターン分のドレインは戦闘開始前に誘発させられるので除去に邪魔されにくいのと、生け贄を使わずに+1/+1カウンターを直接乗せる戦法も使えるのが利点。一方で、こちらは弾にするクリーチャーが確実に死亡してしまうので自軍クリーチャーらの攻撃を対戦相手に安全に通せる状況では畳みかけられるダメージ効率で大分劣り、地上の盤面は固いが空中ブロッカーがガラ空きな相手であるならば勝る。

  • Fell Beast of Mordorの上に置かれている+1/+1カウンターの数は能力解決時に参照される。解決前にFell Beast of Mordorが戦場を離れていたなら、最後の情報から参照する。
  • 多人数戦の場合、Fell Beast of Mordorの攻撃先と能力の対象は別々の対戦相手であっても構わない。

[編集] 参考

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