菌糸類のバラッド/Mycelic Ballad

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2024年1月3日 (水) 01:43時点における最新版

MTGアリーナ専用カード

Mycelic Ballad / 菌糸類のバラッド (３)(黒)
ソーサリー ─ 合唱(Chorus)

初期強度２
各プレイヤーはそれぞれクリーチャーＸ体を生け贄に捧げ、あなたはＸ点のライフを得る。Ｘは、この呪文の強度に等しい。
あなたがオーナーであるすべての合唱(Chorus)・カードは強度が１増える。

この手の自分も生け贄に捧げるカードを使う場合、考えらえるデッキは2つ。1つはノンクリーチャーに近いコントロールデッキ、もう1つは生け贄に捧げることを利用するサクリファイスである。基本的には、血のやりとり/Barter in Bloodの2枚目以降で除去できる枚数が増え、色拘束が弱まった上にライフも得られるようになった上位互換として機能する。もちろん他の色の合唱と組み合わせれば更に効果は増す。

アルケミー：イクサランの合唱呪文。初期強度と強度を参照する拡大効果を持ち、解決時にあなたがオーナーであるすべての合唱の強度を１増やす。各色に1枚ずつ存在する。

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 }}
-[[黒]]の[[合掌]]は[[布告]]。おまけで[[強度]]分の[[ライフゲイン]]も行う。
+[[黒]]の[[合唱]]は[[布告]]。おまけで[[強度]]分の[[ライフゲイン]]も行う。
-この手の[[あなた]]自身にも影響を及ぼす布告を使う場合、自分は[[クリーチャー]]をほとんど採用しない[[コントロールデッキ]]に組むか、[[生け贄に捧げる]]ことをリターンに繋げる[[サクリファイス]]になるため、基本的には[[血のやりとり/Barter in Blood]]の2枚目以降で[[除去]]できる枚数が増え、[[色拘束]]が弱まった上に[[ライフ]]も得られるようになった[[上位互換]]として機能する。もちろん他の[[色]]の合掌と組み合わせれば更に[[効果]]は増す。
+この手の[[あなた|自分]]も[[生け贄に捧げる]][[カード]]を使う場合、考えらえる[[デッキ]]は2つ。1つは[[ノンクリーチャー]]に近い[[コントロールデッキ]]、もう1つは生け贄に捧げることを利用する[[サクリファイス]]である。基本的には、[[血のやりとり/Barter in Blood]]の2枚目以降で[[除去]]できる枚数が増え、[[色拘束]]が弱まった上に[[ライフ]]も得られるようになった[[上位互換]]として機能する。もちろん他の[[色]]の合唱と組み合わせれば更に[[効果]]は増す。
 ==関連カード==