ファウンデーションズ・ジャンプスタート
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− | |英語名=Foundations | + | |英語名=Foundations Jumpstart、Jumpstart 2025 |
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'''ファウンデーションズ・ジャンプスタート'''/''Foundations Jumpstart''とは、[[ブースターパック]]2パックを組み合わせればすぐに遊べる[[シールド]]戦用の[[カード・セット]]である。[[2024年]]11月15日発売。日本語版を含む各言語で発売される。 | '''ファウンデーションズ・ジャンプスタート'''/''Foundations Jumpstart''とは、[[ブースターパック]]2パックを組み合わせればすぐに遊べる[[シールド]]戦用の[[カード・セット]]である。[[2024年]]11月15日発売。日本語版を含む各言語で発売される。 | ||
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*ファウンデーションズにて[[ファウンデーションズ#ルールやテンプレートの変更|いくつかのテンプレート等の変更]]が行われたが、このセットでは反映されておらず旧来の仕様で印刷されている。また[[暁翼の軍指令/Dawnwing Marshal]]を始めファウンデーションズと同時に新録されたカードが多いが、それらは[[コレクター番号]]の並びがジャンプスタートでは新録カード、ファウンデーションズでは[[再録]]カードに位置している。これらから発売こそ同時なもののファウンデーションズより大分前にデザインは終了していた可能性が伺える。 | *ファウンデーションズにて[[ファウンデーションズ#ルールやテンプレートの変更|いくつかのテンプレート等の変更]]が行われたが、このセットでは反映されておらず旧来の仕様で印刷されている。また[[暁翼の軍指令/Dawnwing Marshal]]を始めファウンデーションズと同時に新録されたカードが多いが、それらは[[コレクター番号]]の並びがジャンプスタートでは新録カード、ファウンデーションズでは[[再録]]カードに位置している。これらから発売こそ同時なもののファウンデーションズより大分前にデザインは終了していた可能性が伺える。 | ||
*[[MTGアリーナ]]でもファウンデーションズと共に実装され、[[ヒストリック]]などで使用できる。[[差し戻し/Remand]]・[[教議会の座席/Seat of the Synod]]・[[囁きの大霊堂/Vault of Whispers]]といった強力な再録カードがアリーナに初登場しており、[[環境]]に一定の影響を与えた。 | *[[MTGアリーナ]]でもファウンデーションズと共に実装され、[[ヒストリック]]などで使用できる。[[差し戻し/Remand]]・[[教議会の座席/Seat of the Synod]]・[[囁きの大霊堂/Vault of Whispers]]といった強力な再録カードがアリーナに初登場しており、[[環境]]に一定の影響を与えた。 | ||
− | * | + | *何故か[[Gatherer]]にカードが登録されたのが発売から3週間も経った後だった。Gathererでのセット名はJumpstart 2025。 |
==公式特集ページ== | ==公式特集ページ== |
2024年12月20日 (金) 14:25時点における最新版
ファウンデーションズ・ジャンプスタート/Foundations Jumpstart、Jumpstart 2025 | |
シンボル | 重なり合った2枚のカード |
略号 | J25 |
発売日 | Arena:2024年11月12日(日本時間では13日) 紙:2024年11月15日 |
セット枚数 | 780種類(新規57種類) |
ファウンデーションズ・ジャンプスタート/Foundations Jumpstartとは、ブースターパック2パックを組み合わせればすぐに遊べるシールド戦用のカード・セットである。2024年11月15日発売。日本語版を含む各言語で発売される。
目次 |
[編集] 解説
Jumpstart系列のサプリメント・セット。ファウンデーションズと同時に発売されるが、独立したセットであり新規カードは構築ではエターナルや統率者戦でのみ使用でき、その他のカードは同名のカードが該当フォーマットに存在する場合に限り使用することができる。
1パックの内容は土地を含み色やマナカーブを考慮された固定のカードの組み合わせ20枚となっており、2つのパックを組み合わせることで40枚のデッキとなる。つまり4パックと対戦相手さえいれば基本土地カードの用意やデッキ構築を飛ばしてすぐにゲームを開始することが可能となっている。それぞれのパックにはタイプ的や能力語など特定のテーマが存在し、合計で46のテーマが存在している。
ジャンプスタート2022と同じく、各パックには日本のアニメ風アートスタイルのアニメ・カードが伝説のクリーチャーとして含まれている。
タイプ・サイクリング、督励、上陸、英雄的、星座、食物、血を取り扱った新規カードが登場している。
- ファウンデーションズにていくつかのテンプレート等の変更が行われたが、このセットでは反映されておらず旧来の仕様で印刷されている。また暁翼の軍指令/Dawnwing Marshalを始めファウンデーションズと同時に新録されたカードが多いが、それらはコレクター番号の並びがジャンプスタートでは新録カード、ファウンデーションズでは再録カードに位置している。これらから発売こそ同時なもののファウンデーションズより大分前にデザインは終了していた可能性が伺える。
- MTGアリーナでもファウンデーションズと共に実装され、ヒストリックなどで使用できる。差し戻し/Remand・教議会の座席/Seat of the Synod・囁きの大霊堂/Vault of Whispersといった強力な再録カードがアリーナに初登場しており、環境に一定の影響を与えた。
- 何故かGathererにカードが登録されたのが発売から3週間も経った後だった。Gathererでのセット名はJumpstart 2025。
[編集] 公式特集ページ
[編集] 製品情報
- 『ファウンデーションズ』(マジック日本公式サイト 製品情報)
- 『ファウンデーションズ』(マジック米国公式サイト日本語版 製品情報)
- 『ファウンデーションズ』カードイメージギャラリー(マジック米国公式サイト日本語版)
- 『ファウンデーションズ ジャンプスタート』のテーマ(Daily MTG 2024年10月28日)
- Collecting Foundations: The Four Most Important Things to Know/『ファウンデーションズ』をコレクションする:特に知っておくべき4つのこと(Daily MTG 2024年10月25日)
[編集] 参考
- カードリスト(Wisdom Guild)
- カード個別評価:ファウンデーションズ・ジャンプスタート
- カードセット一覧