White Lotus
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本家に比べれば遥かに地味と言っても、毎[[ターン]][[ドロー]]と引き換えにノー[[コスト]]で3点の[[ライフ]]を回復し続けられるのは[[バーン]][[デッキ]]等に対しては非常に嫌らしい。 | 本家に比べれば遥かに地味と言っても、毎[[ターン]][[ドロー]]と引き換えにノー[[コスト]]で3点の[[ライフ]]を回復し続けられるのは[[バーン]][[デッキ]]等に対しては非常に嫌らしい。 | ||
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+ | *同じくドローを止める代わりにライフを得るカードである[[崇拝の言葉/Words of Worship]]との比較は興味深い。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:非流通カード]] | *[[カード個別評価:非流通カード]] |
2024年1月14日 (日) 21:48時点における最新版
非公式/非実在カード
White Lotus (0)アーティファクト
(T):3点のライフを得る。ターン終了時、White Lotusをそのオーナーのライブラリーの一番上に置く。
InQuestのジョークカード「Altered States」で、実在しないカード。ブラック・ロータス/Black Lotusのパロディである。
0マナのアーティファクトで3点の何かをするという点は共通だが、本家に比べるととてつもなく地味な効果になっている(本家がぶっ飛びすぎているので比較自体意味がないのだが)。なお、初期のカードのパロディと言う事を考えると、ブーンズにおける暗黒の儀式/Dark Ritualと治癒の軟膏/Healing Salveを意識しているのかもしれない。
本家に比べれば遥かに地味と言っても、毎ターンドローと引き換えにノーコストで3点のライフを回復し続けられるのはバーンデッキ等に対しては非常に嫌らしい。
- 同じくドローを止める代わりにライフを得るカードである崇拝の言葉/Words of Worshipとの比較は興味深い。