盗賊
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| （1人の利用者による、間の1版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
| − | '''盗賊'''/''Thief''は、かつて存在した[[クリーチャー・タイプ]] | + | '''盗賊'''/''Thief''は、かつて存在した[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。現在は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]]された。文字通り物を盗む人。 |
| − | + | このクリーチャー・タイプを持っていたのは[[空飛ぶ怪盗/Ingenious Thief]]のみ。1種類のみの希少部族だったため、他のクリーチャー・タイプに統合・整理されるのではないかという声も多かった。そしてついに[[2007年9月サブタイプ変更]]で、空飛ぶ怪盗が[[人間]]・[[ならず者]]に変更され、盗賊は絶滅した。 | |
| − | *この「thief」という単語、[[マジック]] | + | *この「thief」という単語、[[マジック：ザ・ギャザリング|マジック]]の世界では[[テンプレート|定訳]]が定まっていない。見ての通りクリーチャー・タイプとしては「盗賊」と訳されていたが、[[オーラ泥棒/Aura Thief]]と[[ルートウォーターの泥棒/Rootwater Thief]]では「泥棒」、[[希望の盗人/Thief of Hope]]と[[運命の盗人/Fortune Thief]]では「盗人」となっている。 |
| − | **空飛ぶ怪盗の[[カード名]] | + | **空飛ぶ怪盗の[[カード名]]に関しては、[[空飛ぶ怪盗/Ingenious Thief]]の項を参照。 |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
2020年6月24日 (水) 06:58時点における最新版
盗賊/Thiefは、かつて存在したクリーチャー・タイプの1つ。現在は廃止された。文字通り物を盗む人。
このクリーチャー・タイプを持っていたのは空飛ぶ怪盗/Ingenious Thiefのみ。1種類のみの希少部族だったため、他のクリーチャー・タイプに統合・整理されるのではないかという声も多かった。そしてついに2007年9月サブタイプ変更で、空飛ぶ怪盗が人間・ならず者に変更され、盗賊は絶滅した。
- この「thief」という単語、マジックの世界では定訳が定まっていない。見ての通りクリーチャー・タイプとしては「盗賊」と訳されていたが、オーラ泥棒/Aura Thiefとルートウォーターの泥棒/Rootwater Thiefでは「泥棒」、希望の盗人/Thief of Hopeと運命の盗人/Fortune Thiefでは「盗人」となっている。
- 空飛ぶ怪盗のカード名に関しては、空飛ぶ怪盗/Ingenious Thiefの項を参照。
[編集] 関連カード
かつてクリーチャー・タイプが盗賊だったカード。
