稲妻の精霊/Lightning Elemental

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[[赤]]の[[速攻]]持ちの基本的な[[頭でっかち]][[クリーチャー]]。
 
[[赤]]の[[速攻]]持ちの基本的な[[頭でっかち]][[クリーチャー]]。
  
相手に[[ブロッカー]]のいない隙を見て[[召喚]]すれば、対[[プレイヤー]]の一種の[[歩く火力]]として機能する。とはいえ、[[タフネス]]が1なので死にやすく、速攻持ちにはより[[ダメージ]]力に特化した[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]など優秀なクリーチャーが多い。このため[[構築|構築戦]]では[[エレメンタル (デッキ)|エレメンタルデッキ]]以外で使用されることはほとんどない。
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相手に[[ブロッカー]]のいない隙を見て[[召喚]]すれば、対[[プレイヤー]]用の一種の[[歩く火力]]として機能する。[[パワー]]が高いため、一度攻撃した後は[[中堅クリーチャー]]用の相打ち要員としてブロッカーに回せるのも嬉しい。とはいえ、[[タフネス]]は1なので[[戦闘]]で[[死亡|死に]]やすく、特に[[先制攻撃]]・[[二段攻撃]]持ちクリーチャーは天敵。赤の得意とする[[火力]]で上手く捌きたい。
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[[構築]]では、この手の[[カード]]の需要自体はあるものの、例えば[[マナ]]はかかるが[[対戦相手]]の[[ターン]]の[[除去]]を回避できる[[ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker]]や、本家歩く火力の代表格である[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]などが優先される場合が多い。[[ターボ星の揺らぎ]]ではそれらの水増し要員として追加の[[フィニッシャー]]として使われたことがある。
  
*[[ターボ星の揺らぎ]]の[[フィニッシャー]]の水増し要員として使われたことがある。
 
 
*[[ギルドパクト]]で、[[ダブルシンボル]]の[[混成カード]]ではあるが、より高性能な[[巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge]]が登場した。
 
*[[ギルドパクト]]で、[[ダブルシンボル]]の[[混成カード]]ではあるが、より高性能な[[巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge]]が登場した。
*[[第9版]]以前は、しばしば同じく「歩く火力」の[[ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker]]と同時期に[[スタンダード]]環境に存在していた。毎[[ターン]]召喚のための[[マナ]]が必要というデメリットはあるが、相手ターンの[[除去]]を回避できるため、そちらの方が使用頻度は高かった。
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*[[基本セット2011]]では[[電弧の走り手/Arc Runner]]と入れ替わりで基本セットから一旦落ちた。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:第8版]] - [[コモン]]
 
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*[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]

2020年8月19日 (水) 19:31時点における最新版


Lightning Elemental / 稲妻の精霊 (3)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下で戦場に出てすぐに攻撃したり(T)したりできる。)

4/1

速攻持ちの基本的な頭でっかちクリーチャー

相手にブロッカーのいない隙を見て召喚すれば、対プレイヤー用の一種の歩く火力として機能する。パワーが高いため、一度攻撃した後は中堅クリーチャー用の相打ち要員としてブロッカーに回せるのも嬉しい。とはいえ、タフネスは1なので戦闘死にやすく、特に先制攻撃二段攻撃持ちクリーチャーは天敵。赤の得意とする火力で上手く捌きたい。

構築では、この手のカードの需要自体はあるものの、例えばマナはかかるが対戦相手ターン除去を回避できるヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalkerや、本家歩く火力の代表格であるボール・ライトニング/Ball Lightningなどが優先される場合が多い。ターボ星の揺らぎではそれらの水増し要員として追加のフィニッシャーとして使われたことがある。

[編集] 参考

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