Coal Golem
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*印刷時は[[クリーチャー・タイプ]]を持たなかったが、1999年の[[オラクル]]更新でゴーレムのクリーチャー・タイプを獲得した。 | *印刷時は[[クリーチャー・タイプ]]を持たなかったが、1999年の[[オラクル]]更新でゴーレムのクリーチャー・タイプを獲得した。 |
2010年8月14日 (土) 11:10時点における最新版
自身を生け贄に捧げることでマナフィルターとして機能するゴーレム。
まとまった赤マナ3つが出るため、どの色でも同じザ・ダークのボール・ライトニング/Ball Lightningに繋げることができる。しかし、これに頼らないと赤マナ3つが出せないようなデッキでは、それを必要とするようなカードは入れない方が無難というものだろう。
リミテッドでも、これはマナレシオが低く、できれば単体で役立つカードがほしいところ。Frost Giantや黄道の龍/Zodiac Dragonなど、色拘束の強いカードを使う場合に補助として投入すると良いだろう。
- 印刷時はクリーチャー・タイプを持たなかったが、1999年のオラクル更新でゴーレムのクリーチャー・タイプを獲得した。
- 生け贄に捧げることでマナを生み出すアーティファクト・クリーチャーは、インベイジョンのゴーレム・サイクル(ドロマーの従者/Dromar's Attendant等)に受け継がれている。ちなみにこのカード自身はサイクルではなく単独で登場している。
- 時のらせんで登場した石炭焚き/Coal Stokerは、このカードを考慮して構想されたもので、カード名や赤マナ3つを生み出す点で共通している。