失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(7人の利用者による、間の8版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Sphinx of Lost Truths}}
 
{{#card:Sphinx of Lost Truths}}
  
[[CIP]][[能力]]で3[[引く|ドロー]]できる[[フライヤー]]。ただし、[[キッカー]]していないとその後3[[捨てる|ディスカード]]する必要がある。
+
[[ETB]][[能力]]で[[カード]]を3枚[[引く|引ける]][[フライヤー]]。ただし、[[キッカー]]していないとその後3枚[[捨てる]]必要がある。
  
キッカーすると驚異的な[[カード・アドバンテージ]]を得ることができるが、その場合は7[[マナ]]と[[重い|重く]]、抱き合わせとしては割安ではあるが気軽に[[支払う|支払える]]ものではない。5マナ3/3[[飛行]]で[[手札]]の質を向上させるだけと考えても十分強力なので、そのまま[[唱える|唱えて]]しまっても良いかもしれない。
+
キッカーすると驚異的な[[カード・アドバンテージ]]を得ることができるが、その場合は7[[マナ]]と[[重い|重く]]、抱き合わせとしては割安ではあるが気軽に[[支払う|支払える]]ものではない。5マナ3/5[[飛行]]で[[手札]]の質を向上させるだけと考えても十分強力なので、そのまま[[唱える|唱えて]]しまってもよい。
  
[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]では、[[戦慄の復活/Dread Return]]で[[リアニメイト]]することを前提として[[セファリッドの賢者/Cephalid Sage]]の代わりに使われる可能性がある。
+
[[スタンダード]]や[[ゼンディカー=エルドラージ覚醒・ブロック構築]]では、[[青]]系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]で広く使われた。また[[エクステンデッド]]や[[レガシー]]の[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]では、[[戦慄の復活/Dread Return]]で[[リアニメイト]]することを前提として[[セファリッドの賢者/Cephalid Sage]]の代わりに使われることがある。
 +
 
 +
*キッカー込みの[[コスト]]が[[集中/Concentrate]]+(2)(青)の3/5飛行、キッカー無しの場合効果は若干異なるが[[留まらぬ発想/Ideas Unbound]]+(3)の3/5飛行となかなかの[[コスト・パフォーマンス]]である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[レア]]

2019年1月15日 (火) 05:51時点における最新版


Sphinx of Lost Truths / 失われた真実のスフィンクス (3)(青)(青)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

キッカー(1)(青)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)(青)を支払ってもよい。)
飛行
失われた真実のスフィンクスが戦場に出たとき、カードを3枚引く。その後、それがキッカーされていない場合、カードを3枚捨てる。

3/5

ETB能力カードを3枚引けるフライヤー。ただし、キッカーしていないとその後3枚捨てる必要がある。

キッカーすると驚異的なカード・アドバンテージを得ることができるが、その場合は7マナ重く、抱き合わせとしては割安ではあるが気軽に支払えるものではない。5マナ3/5飛行手札の質を向上させるだけと考えても十分強力なので、そのまま唱えてしまってもよい。

スタンダードゼンディカー=エルドラージ覚醒・ブロック構築では、コントロールデッキで広く使われた。またエクステンデッドレガシー発掘デッキでは、戦慄の復活/Dread Returnリアニメイトすることを前提としてセファリッドの賢者/Cephalid Sageの代わりに使われることがある。

[編集] 参考

MOBILE