砂の海/Sea of Sand (次元カード)

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|次元=ラバイア(Rabiah)
|カードテキスト=プレイヤーは自分が引いた各カードを公開する。<br />いずれかのプレイヤーが土地カードを1枚引くたび、そのプレイヤーはライフを3点得る。<br />いずれかのプレイヤーが土地でないカードを1枚引くたび、そのプレイヤーはライフを3点失う。<br />あなたがカオス・シンボルを出すたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。
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|カードテキスト=プレイヤーは自分が引いた各カードを公開する。<br />いずれかのプレイヤーが土地カードを1枚引くたび、そのプレイヤーはライフを3点得る。<br />いずれかのプレイヤーが土地でないカードを1枚引くたび、そのプレイヤーはライフを3点失う。<br />カオスが起こるたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。
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[[カオス能力]]は、[[対象]]の[[パーマネント]]1つを[[オーナー]]の[[ライブラリーの一番上]]に戻すというもの。一時的な[[除去]]であり、戻したカードを引く時には再びライフの獲得・損失が生じる。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
[[ラバイア/Rabiah]]の'''砂の海'''/''Sea of Sand''を[[次元カード]]化したもの({{Gatherer|id=198111}})。
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[[ラバイア/Rabiah]]の'''砂の海'''/''Sea of Sand''を[[次元]][[カード]]化したもの({{Gatherer|id=198111}})。
  
砂の海はラバイアのどこかにある、太陽に照らされた果て無き砂漠である。ここでは、草木茂るオアシスに辿り着けるか、あるいは、ゆらめく蜃気楼に向かって終日とぼとぼと歩き続けたあげく、日光で焼きついた砂の山しか見つからないのか、それはたいがい運命の気まぐれで決まる。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/54 The Planes of Planechase]参照)
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砂の海はラバイアのどこかにある、太陽に照らされた果て無き砂漠である。ここでは、草木茂るオアシスに辿り着けるか、あるいは、ゆらめく蜃気楼に向かって終日とぼとぼと歩き続けたあげく、日光で焼きついた砂の山しか見つからないのか、それはたいがい運命の気まぐれで決まる。(→[https://magic.wizards.com/en/news/feature/planes-planechase-2009-12-30 The Planes of Planechase]参照)
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[Planechase]]
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*[[プレインチェイス]]
 
*[[カード個別評価:次元カード]]
 
*[[カード個別評価:次元カード]]

2023年4月14日 (金) 15:48時点における最新版


次元カード

Sea of Sand / 砂の海
次元 ― ラバイア(Rabiah)

プレイヤーは自分が引いた各カードを公開する。
いずれかのプレイヤーが土地カードを1枚引くたび、そのプレイヤーはライフを3点得る。
いずれかのプレイヤーが土地でないカードを1枚引くたび、そのプレイヤーはライフを3点失う。
カオスが起こるたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。

アーティスト:Jim Nelson


ドローしたカード公開しなければいけない次元カード。また、土地を引くと3点回復できるが、土地以外を引くと3点ライフロスしてしまう。

カオス能力は、対象パーマネント1つをオーナーライブラリーの一番上に戻すというもの。一時的な除去であり、戻したカードを引く時には再びライフの獲得・損失が生じる。

居住地やオアシスなどの土地を求めて見果てぬ砂漠を放浪するかのようなデザインである。照りつける太陽の下で脱水と飢えに苦しみ、時には道に迷い、仲間とはぐれ、持ち物を無くしてしまう。

  • 次元カードはパーマネントではないので、このカードのカオス能力の対象にして次元デッキに戻すことはできない。

[編集] 関連カード

次元タイプ「ラバイア(Rabiah)」を有するカード(→次元タイプ#ラバイア参照)

砂漠/Desertは、ラバイアを舞台とするアラビアンナイトで砂漠を表現した同コンセプトのカードである。

[編集] ストーリー

ラバイア/Rabiah砂の海/Sea of Sand次元カード化したもの(イラスト)。

砂の海はラバイアのどこかにある、太陽に照らされた果て無き砂漠である。ここでは、草木茂るオアシスに辿り着けるか、あるいは、ゆらめく蜃気楼に向かって終日とぼとぼと歩き続けたあげく、日光で焼きついた砂の山しか見つからないのか、それはたいがい運命の気まぐれで決まる。(→The Planes of Planechase参照)

[編集] 参考

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