メロン
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+ | *名前の由来は、[[デッキカラー]]の[[緑白]]をメロンの皮の色に例えたもの。当時は緑白という[[色の組み合わせ]]そのものを指す語として使われることもあった。なお、同時期の[[黒緑ビートダウン]]を[[スイカ]]と呼んだ。 | ||
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− | [[インベイジョン・ブロック]]の参入後は、優秀な[[ | + | [[インベイジョン・ブロック]]の参入後は、優秀な[[多色カード]]が多数採用された。[[アルマジロの外套/Armadillo Cloak]]が[[つける|ついた]][[突進するトロール/Charging Troll]]が出てくると厄介この上ない。あの[[ファイアーズ]]でさえ、手を焼くほどだった。→[[#スタンダード版|*2]] |
[[ハルマゲドン/Armageddon]]や[[パララクスの波/Parallax Wave]]による[[ボードコントロール]]も得意とする。しかし、スタンダードではハルマゲドンが[[第7版]]で無くなった為衰退していった。 | [[ハルマゲドン/Armageddon]]や[[パララクスの波/Parallax Wave]]による[[ボードコントロール]]も得意とする。しかし、スタンダードではハルマゲドンが[[第7版]]で無くなった為衰退していった。 | ||
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**[[プロツアーニューヨーク00春]] ベスト4 ([http://www.wizards.com/sideboard/article.asp?x=PTNY9900/welcome 参考]) | **[[プロツアーニューヨーク00春]] ベスト4 ([http://www.wizards.com/sideboard/article.asp?x=PTNY9900/welcome 参考]) | ||
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**[[ドイツ選手権01]] 準優勝 ([http://www.wizards.com/sideboard/event.asp?event=GERNAT01 参考]) | **[[ドイツ選手権01]] 準優勝 ([http://www.wizards.com/sideboard/event.asp?event=GERNAT01 参考]) | ||
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**[[スタンダード]]([[第7版]]+[[マスクス・ブロック]]+[[インベイジョン]]+[[プレーンシフト]]) | **[[スタンダード]]([[第7版]]+[[マスクス・ブロック]]+[[インベイジョン]]+[[プレーンシフト]]) | ||
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*[[リベリオン#マスクス・ブロック構築|リベリオン]] | *[[リベリオン#マスクス・ブロック構築|リベリオン]] | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
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+ | [[Category:緑白デッキ|めろん]] | ||
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+ | [[Category:マスクス・ブロック構築デッキ|めろん]] | ||
+ | [[Category:マスクス・ブロックを含むスタンダードデッキ|めろん]] | ||
+ | [[Category:インベイジョン・ブロックを含むスタンダードデッキ|めろん]] |
2019年6月24日 (月) 13:22時点における最新版
メロンとは、マスクス・ブロック構築やマスクス・ブロック+インベイジョン・ブロック期の白緑ビートダウンの総称。特にスタンダードのものを指す。
安価で組みやすいため、入門者から中級者まで愛用されたデッキのひとつである。
Armadillo Cloak / アルマジロの外套 (1)(緑)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
エンチャントされているクリーチャーがダメージを与えるたび、あなたはその点数に等しい点数のライフを得る。
Blastoderm / ブラストダーム (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
消散3(このクリーチャーは、その上に消散(fade)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、それから消散カウンターを1個取り除く。できない場合、それを生け贄に捧げる。)
もとはプロツアーニューヨーク00春(マスクス・ブロック構築)でBen Rubinらのチームが、リベリオンでのミラーマッチを意識し、ブラストダーム/Blastodermなど緑の大型クリーチャーをタッチで投入したのが始まりである。→*1
インベイジョン・ブロックの参入後は、優秀な多色カードが多数採用された。アルマジロの外套/Armadillo Cloakがついた突進するトロール/Charging Trollが出てくると厄介この上ない。あのファイアーズでさえ、手を焼くほどだった。→*2
ハルマゲドン/Armageddonやパララクスの波/Parallax Waveによるボードコントロールも得意とする。しかし、スタンダードではハルマゲドンが第7版で無くなった為衰退していった。
[編集] ブロック構築版
- 備考
- プロツアーニューヨーク00春 ベスト4 (参考)
- 使用者:Ben Rubin
- フォーマット
- マスクス・ブロック構築のデッキ。
- 基本はリベリオンと同じなので、そちらも参照のこと。