ヴェルカン・ドラゴン/Vellukan Dragon
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| （3人の利用者による、間の3版が非表示） | |||
| 2行： | 2行： | ||
[[ドリームキャスト版Magic：The Gathering]]に登場する[[ドリームキャスト版オリジナルカード|オリジナルカード]]。 | [[ドリームキャスト版Magic：The Gathering]]に登場する[[ドリームキャスト版オリジナルカード|オリジナルカード]]。 | ||
| − | [[ | + | [[戦闘]]に参加するだけで[[パワー]]が上昇する[[ドラゴン]]。攻撃時のパワー期待値が7.5であるため、[[コスト・パフォーマンス]]は良い方である。 |
| − | [[第６版]] | + | だが[[第６版]]＋αというドリームキャスト版の[[カードプール]]では、7[[マナ]][[支払う|支払って]][[唱える]]のも[[リアニメイト]]するのも難しいという点はマイナス。 |
| + | ==Mystery Booster 2版== | ||
| + | {{カードテキスト | ||
| + | |カード名=Velukan Dragon | ||
| + | |コスト=(５)(赤)(赤) | ||
| + | |タイプ=クリーチャー — ドラゴン(Dragon) | ||
| + | |カードテキスト=飛行<br>ヴェルカン・ドラゴンが攻撃かブロックするたび、１個の６面体サイコロを振る。ヴェルカン・ドラゴンはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。Ｘは出目から1を引いた数である。 | ||
| + | |PT=5/5 | ||
| + | |アーティスト=Daren Bader | ||
| + | |Gathererid= | ||
| + | |背景=legal}} | ||
| + | |||
| + | [[Mystery Booster 2]]にて[[紙]]の真正の[[マジック：ザ・ギャザリング]]の[[カード]]として印刷された。[[アーデンの天使/Arden Angel]]と同様、[[無作為]]要素は[[サイコロ]]を使うようになっている。[[統率者戦]]および[[エターナル]][[フォーマット]]で使用可能である。 | ||
| + | |||
| + | [[名前]]について、何故か当時の公式サイトに記載されていた英語版カード名とは綴りが異なっている<ref>[https://web.archive.org/web/20030801235729/http://www.alfasystem.net/game/mtg/main.html Magic: the Gathering(Web Archive)](アルファシステム公式サイト)</ref>。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | <references /> | ||
*[[カード個別評価：コンピューターゲーム専用カード#ドリームキャスト版オリジナルカード|カード個別評価：ドリームキャスト版オリジナルカード]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：コンピューターゲーム専用カード#ドリームキャスト版オリジナルカード|カード個別評価：ドリームキャスト版オリジナルカード]] - [[レア]] | ||
2024年8月14日 (水) 10:37時点における最新版
Vellukan Dragon / ヴェルカン・ドラゴン (５)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
ヴェルカン・ドラゴンが攻撃かブロックするたび、ヴェルカン・ドラゴンはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。Ｘは０から５までの無作為に選んだ数である。
ドリームキャスト版Magic：The Gatheringに登場するオリジナルカード。
戦闘に参加するだけでパワーが上昇するドラゴン。攻撃時のパワー期待値が7.5であるため、コスト・パフォーマンスは良い方である。
だが第６版＋αというドリームキャスト版のカードプールでは、7マナ支払って唱えるのもリアニメイトするのも難しいという点はマイナス。
[編集] Mystery Booster 2版
＊
Velukan Dragon (５)(赤)(赤)クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
ヴェルカン・ドラゴンが攻撃かブロックするたび、１個の６面体サイコロを振る。ヴェルカン・ドラゴンはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。Ｘは出目から1を引いた数である。
アーティスト：Daren Bader
Mystery Booster 2にて紙の真正のマジック：ザ・ギャザリングのカードとして印刷された。アーデンの天使/Arden Angelと同様、無作為要素はサイコロを使うようになっている。統率者戦およびエターナルフォーマットで使用可能である。
名前について、何故か当時の公式サイトに記載されていた英語版カード名とは綴りが異なっている[1]。
[編集] 参考
- ↑ Magic: the Gathering(Web Archive)(アルファシステム公式サイト)
