エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender
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*この能力の[[X]]は、この能力の[[解決]]時のエルフの数で「固定」される。クリーチャー化した後でエルフの数が変化しても、森自体の[[パワー]]・[[タフネス]]は変化しない。 | *この能力の[[X]]は、この能力の[[解決]]時のエルフの数で「固定」される。クリーチャー化した後でエルフの数が変化しても、森自体の[[パワー]]・[[タフネス]]は変化しない。 | ||
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1486 Death and Nettlevine](公式サイト) | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1486 Death and Nettlevine](公式サイト) | ||
2011年11月18日 (金) 18:18時点における最新版
Elvish Branchbender / エルフの枝曲げ (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):森(Forest)1つを対象とする。それはターン終了時まで、それの他のタイプに加えてX/Xのツリーフォーク(Treefolk)・クリーチャーになる。Xは、あなたがコントロールするエルフ(Elf)の数である。
2/2変則的な形で、友好クリーチャー・タイプであるツリーフォークの加勢をさせる能力を持つエルフ。ツリーフォークのサイズはエルフの数を参照し、自軍のエルフが多いほど大きくなる。
エルフデッキに投入する場合には、巨大なツリーフォーク1体で殴りにいくという使い方が想定できる。これはエルフに対してデメリットをもたらすカードの多いゴブリンデッキと対決した際にはメリットになる可能性がある。
土地をより除去されやすいクリーチャーにすることから、対戦相手の森を除去する手段の一環としても使える。また、これのテキストを書き換えて参照先をエルフと別のクリーチャー・タイプに変えたり、これ自身をエルフでなくしたりすれば、クリーチャー化した森のサイズを0/0とすることができ、状況起因処理で即座に墓地に置ける。
ただし、書き換えするにしても、別の手段で直接除去するにしても、他にカードが最低1枚は必要な点に注意(→コスト・パフォーマンス)。
[編集] ストーリー
ローウィン/Lorwynのエルフは寄生植物イラクサヅタ/Nettlevineを制御する魔法を使う。エルフの枝曲げ/Elvish Branchbenderは、目覚め/the Risingを受けていない樹木をイラクサヅタで絡めとり人形のように操って戦わせる者である。このエルフの行為によって生命を捻じ曲げられ、ツリーフォークのまがい物として扱われるツタ仕込みの樹木に対して、ツリーフォーク族は恐れを抱く。
[編集] 登場記事
- Death and Nettlevine(公式サイト)