Monkey Monkey Monkey
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(3人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Monkey Monkey Monkey}} | {{#card:Monkey Monkey Monkey}} | ||
− | {{Gatherer|id=74233|イラスト}}に注目。左上から、マーリン(Marlin)/マジシャン(Magician)、ムース(Moose)、モノリス(Monolith)、ラバ(Mule)、メトロノーム(Metronome)、メデューサ(Medusa)、あご(Mandible)、月(Moon) | + | {{Gatherer|id=74233|イラスト}}に注目。左上から、マーリン(Marlin)/マジシャン(Magician)、ムース(Moose)、モノリス(Monolith)、ラバ(Mule)、メトロノーム(Metronome)、メデューサ(Medusa)、あご(Mandible)、月(Moon)、[[マンティコア|マンティコア(Manticore)]]、ネズミ(Mouse)、[[ミイラ|ミイラ(Mummy)]]、マッチ(Match)、[[ミノタウルス|ミノタウルス(Minotaur)]]、木槌(Mallet)、メイス(Mace)、モザイク(Mosaic)、蛾(Moth)、人魚(Mermaid)、金貨(Money)、モカシン(Moccasin)、マグカップ(Mag)、そして猿(Monkey)。すべて"M"で始まるものである。 |
[[能力]]の方だが、[[緑]]でこの[[コスト]]なら4/4は欲しいので[[構築]]の段階でよく考えないと元は取れない。[[デッキ]]のバランスとは本来無縁の所での調整を要求されるという、煩わしくも楽しい[[カード]]である。 | [[能力]]の方だが、[[緑]]でこの[[コスト]]なら4/4は欲しいので[[構築]]の段階でよく考えないと元は取れない。[[デッキ]]のバランスとは本来無縁の所での調整を要求されるという、煩わしくも楽しい[[カード]]である。 | ||
8行: | 8行: | ||
*別言語の文字を区別するかは特に規定されていない。 | *別言語の文字を区別するかは特に規定されていない。 | ||
− | **例えば英語の"A/エイ"とフランス語の"A/ア"は区別する必要はないだろうが、ロシア語版などが絡んでくると混乱を招きかねない。また日本語での指定にはかな文字を使うが、日本語版と[[中国語版]] | + | **例えば英語の"A/エイ"とフランス語の"A/ア"は区別する必要はないだろうが、ロシア語版などが絡んでくると混乱を招きかねない。また日本語での指定にはかな文字を使うが、日本語版と[[中国語版]]の同じ漢字の扱いも意見が分かれるだろう。[[ゲーム]]中に遭遇した場合は仕方ないが、構築段階から狙う場合は相手や[[ジャッジ]]に確認を取りたい。 |
− | *[[プレミアム・カード]]版は[[文章欄]] | + | *[[プレミアム・カード]]版は[[文章欄]]に[[透かし]]状でマグカップと同じ「m」のマークが描かれている。([http://magiccards.info/uhaa/en/104.html プレミアム・カード画像]) |
==[[フレイバー・テキスト]]== | ==[[フレイバー・テキスト]]== |
2021年2月25日 (木) 22:46時点における最新版
Monkey Monkey Monkey (3)(緑)
クリーチャー — 猿(Monkey)
クリーチャー — 猿(Monkey)
Monkey Monkey Monkeyが戦場に出るに際し、文字を1つ選ぶ。
Monkey Monkey Monkeyは、カード名が選ばれた文字で始まる土地でないパーマネント1つにつき+1/+1の修整を受ける。
イラストに注目。左上から、マーリン(Marlin)/マジシャン(Magician)、ムース(Moose)、モノリス(Monolith)、ラバ(Mule)、メトロノーム(Metronome)、メデューサ(Medusa)、あご(Mandible)、月(Moon)、マンティコア(Manticore)、ネズミ(Mouse)、ミイラ(Mummy)、マッチ(Match)、ミノタウルス(Minotaur)、木槌(Mallet)、メイス(Mace)、モザイク(Mosaic)、蛾(Moth)、人魚(Mermaid)、金貨(Money)、モカシン(Moccasin)、マグカップ(Mag)、そして猿(Monkey)。すべて"M"で始まるものである。
能力の方だが、緑でこのコストなら4/4は欲しいので構築の段階でよく考えないと元は取れない。デッキのバランスとは本来無縁の所での調整を要求されるという、煩わしくも楽しいカードである。
"M"(日本語なら「さ」)を選べば自身をカウントできるので、それらの文字で始まるカードを重点的に入れていくと有効かもしれない。土地をカウントできればもっと簡単なのだが、相手パーマネントも数えることを考えれば仕方ないか。
- 別言語の文字を区別するかは特に規定されていない。
- プレミアム・カード版は文章欄に透かし状でマグカップと同じ「m」のマークが描かれている。(プレミアム・カード画像)
[編集] フレイバー・テキスト
Many matches make more madcap monkey mayhem.
散々の再戦で錯乱した猿の騒ぎが更に作成さる。
"M"で始まる単語だけで構成されている。これに合わせ、その日本語仮訳も「さ」で始まる単語だけで訳している。