探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrif

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カバのような{{Gatherer|id=27634|外見}}と裏腹に[[コスト・パフォーマンス]]はとても良く、[[パンプアップ]]や[[飛行]]、[[プロテクション]]までつけることができる。その代わり相手に何らかの[[リソース]]を提供してしまう。
 
カバのような{{Gatherer|id=27634|外見}}と裏腹に[[コスト・パフォーマンス]]はとても良く、[[パンプアップ]]や[[飛行]]、[[プロテクション]]までつけることができる。その代わり相手に何らかの[[リソース]]を提供してしまう。
  
[[Phelddagrif]]のリメイク版。能力もそれぞれ現在の[[色の役割]]に沿ったものに修正されている。最大の違いは、[[伝説の|伝説]]でなくなったこと。一体何が違うのだろうか。
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[[Phelddagrif]]のリメイク版。[[能力]]もそれぞれ現在の[[色の役割]]に沿ったものに修正されている。最大の違いは、[[伝説の|伝説]]でなくなったこと。一体何が違うのだろうか。
本家と比較すると、本家では飛行とトランプルで回避能力が重複していた点が解消され、その分、サイズアップの能力が増えており、また、除去を回避する能力のコストがライフ2点と軽くなって全体的に使い勝手は良くなったといえるだろう。
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本家と比較すると、本家では飛行とトランプルで[[回避能力]]が重複していた点が解消され、その分、サイズアップの能力が増えており、また、[[除去]]を回避する能力の[[コスト]]が[[ライフ]]2点と[[軽い|軽く]]なって全体的に使い勝手は良くなったといえるだろう。
  
*各能力は[[対戦相手]]を[[対象]]にとる。したがって相手の[[象牙の仮面/Ivory Mask]]などで[[バニラ]]に成り下がる。
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*各能力は[[対戦相手]]を[[対象]]にとる。したがって対戦相手の[[象牙の仮面/Ivory Mask]]などで[[バニラ]]に成り下がる。
 
*[[プレーンシフト]]の[[プレリリース・トーナメント]]では、このカードのギリシャ語版[[プレリリース・カード]]が配布された。
 
*[[プレーンシフト]]の[[プレリリース・トーナメント]]では、このカードのギリシャ語版[[プレリリース・カード]]が配布された。
 
*[[中国語版]]は「遊歴的紫河馬」。そのまんま「紫のカバ」にされてしまっている。
 
*[[中国語版]]は「遊歴的紫河馬」。そのまんま「紫のカバ」にされてしまっている。

2011年8月16日 (火) 14:30時点における版


Questing Phelddagrif / 探索するフェルダグリフ (1)(緑)(白)(青)
クリーチャー — フェルダグリフ(Phelddagrif)

(緑):探索するフェルダグリフはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは緑の1/1のカバ(Hippo)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(白):ターン終了時まで、探索するフェルダグリフはプロテクション(黒)とプロテクション(赤)を得る。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを得る。
(青):探索するフェルダグリフはターン終了時まで飛行を得る。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引いてもよい。

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カバのような外見と裏腹にコスト・パフォーマンスはとても良く、パンプアップ飛行プロテクションまでつけることができる。その代わり相手に何らかのリソースを提供してしまう。

Phelddagrifのリメイク版。能力もそれぞれ現在の色の役割に沿ったものに修正されている。最大の違いは、伝説でなくなったこと。一体何が違うのだろうか。 本家と比較すると、本家では飛行とトランプルで回避能力が重複していた点が解消され、その分、サイズアップの能力が増えており、また、除去を回避する能力のコストライフ2点と軽くなって全体的に使い勝手は良くなったといえるだろう。

関連カード

サイクル

プレーンシフトレア友好色3色カードサイクル

参考

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