太陽の指輪/Sol Ring

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*[[劣化版]]は4マナになった[[シッセイの指輪/Sisay's Ring]]、その[[同型再版]]である[[ウル=ゴーレムの目/Ur-Golem's Eye]]、[[摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone]]など。これらと比べると、いくらなんでも1マナでは[[軽い|軽すぎ]]といえる。
 
*[[劣化版]]は4マナになった[[シッセイの指輪/Sisay's Ring]]、その[[同型再版]]である[[ウル=ゴーレムの目/Ur-Golem's Eye]]、[[摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone]]など。これらと比べると、いくらなんでも1マナでは[[軽い|軽すぎ]]といえる。
 
*通称は「イカリング」。[[アルファ]]版の{{Gatherer|id=40|イラスト}}がイカのリングあげにそっくりであるため。
 
*通称は「イカリング」。[[アルファ]]版の{{Gatherer|id=40|イラスト}}がイカのリングあげにそっくりであるため。
*[[From the Vault:Relics]]に[[Mike Bierek]]による{{Gatherer|id=212638|新規イラスト}}で[[再録]]された。
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**[[From the Vault:Relics]]に[[Mike Bierek]]による{{Gatherer|id=212638|新規イラスト}}で[[再録]]された。
 
*[[統率者戦]]では半ば必須カードのような扱いである。そのため[[統率者 (カードセット)|統率者セット]]では5種類のデッキ全てにこのカードが封入されている。[[絵|イラスト]]はFrom the Vault:Relics版のものが使われている。
 
*[[統率者戦]]では半ば必須カードのような扱いである。そのため[[統率者 (カードセット)|統率者セット]]では5種類のデッキ全てにこのカードが封入されている。[[絵|イラスト]]はFrom the Vault:Relics版のものが使われている。
 
**統率者セットの日本語版が発売されたことによって、日本語名が初めて与えられた。なお、[[MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング]]では「'''太陽のリング'''」と訳されていた。
 
**統率者セットの日本語版が発売されたことによって、日本語名が初めて与えられた。なお、[[MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング]]では「'''太陽のリング'''」と訳されていた。
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/560 Wallpaper of the Week: Sol Ring](壁紙・待受、[[WotC]])
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/560 壁紙・待受][[WotC]])
 
*[[The Top 50 Artifacts of All Time]] 第2位 ([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語)
 
*[[The Top 50 Artifacts of All Time]] 第2位 ([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語)
 
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[レア]]
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*[[From the Vault:Relics]]

2012年12月20日 (木) 00:47時点における版


Sol Ring / 太陽の指輪 (1)
アーティファクト

(T):(◇)(◇)を加える。


マジックの黎明期に存在した、強大な力を持つマナ・アーティファクト

1ターン目から出すことができ、無色マナ2点を何のリスクもなしに生み出すことができるので、様々なデッキで重宝する。

黎明期に存在する凶悪なマナ・アーティファクトの中でも、序盤のマナ加速の爆発力としてはBlack Lotusに、色マナ供給の安定化にはMoxにそれぞれ劣るものの、中盤以降のマナ基盤の安定化においてはそれらに勝るとも劣らない力を発揮する。Zvi Mowshowitzは自身のコラム「The Top 50 Artifacts of All Time」でMoxより上位の2位に挙げた上で「このカードパワー9でないのはレアでなくアンコモンだから」と(半ば冗談で)解説している。

何のペナルティもないこんなカードが容認されるわけもなく、パワー9と共に早々に制限されることになる。

1994年1月25日より、Type1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定される。Type1.5では制定当初から禁止カードで、2004年9月20日よりType1.5から移行したレガシーでも続けて禁止カードに指定されている。

参考

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