真実か詐話か/Truth or Tale
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
通常なら1番欲しいカードと2番目に欲しいカードを別の束に分けることで、どちらか一方は手に入れることができる。どのカードが1番欲しいのか対戦相手に悟られないようにすることも重要だろう。 | 通常なら1番欲しいカードと2番目に欲しいカードを別の束に分けることで、どちらか一方は手に入れることができる。どのカードが1番欲しいのか対戦相手に悟られないようにすることも重要だろう。 | ||
+ | |||
+ | 自分のライブラリーの一番下が分かる点を利用して、[[視野狭窄/Tunnel Vision]]に仕込むのも手ではある。 | ||
*このカードの日本語版では、'''選ばれた束から1枚選ぶ'''のではなく、'''束全てを[[手札に加える]]'''ことになっている致命的な[[誤訳/名訳|誤訳]]がある。正しい訳でさえ[[嘘か真か/Fact or Fiction]]の連想から誤解されてしまうことが多いのに、これでは救いようがない。 | *このカードの日本語版では、'''選ばれた束から1枚選ぶ'''のではなく、'''束全てを[[手札に加える]]'''ことになっている致命的な[[誤訳/名訳|誤訳]]がある。正しい訳でさえ[[嘘か真か/Fact or Fiction]]の連想から誤解されてしまうことが多いのに、これでは救いようがない。 |
2012年1月14日 (土) 23:53時点における版
彼方からの呟き/Murmurs from Beyondと嘘か真か/Fact or Fictionをあわせて調節した感じの衝動/Impulse系擬似サーチ。
手に入るカードは絶対に1枚であるという点が本家との最大の相違点である。また、束を分けるのが対戦相手ではなく自分になった代わりに、束を選ぶのは対戦相手。つまり「1番欲しいカードは絶対手に入る」という強みも無くなっている。
本家では選ばなかった束は墓地に置かれたので、サイカトグなどで墓地利用したりもできたが、こちらはライブラリーの一番下。環境に発掘やフラッシュバックなどがあるため、2マナで墓地を肥やすのは軽いと判断されてしまったのかもしれない。
通常なら1番欲しいカードと2番目に欲しいカードを別の束に分けることで、どちらか一方は手に入れることができる。どのカードが1番欲しいのか対戦相手に悟られないようにすることも重要だろう。
自分のライブラリーの一番下が分かる点を利用して、視野狭窄/Tunnel Visionに仕込むのも手ではある。
- このカードの日本語版では、選ばれた束から1枚選ぶのではなく、束全てを手札に加えることになっている致命的な誤訳がある。正しい訳でさえ嘘か真か/Fact or Fictionの連想から誤解されてしまうことが多いのに、これでは救いようがない。
- 英語・日本語共にカード名が嘘か真か/Fact or Fictionを意識している。