火種

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'''火種'''とは、[[赤]]の[[X火力]][[呪文]]の[[マナ・コスト]]に含まれる、直接[[ダメージ]]に影響しない[[マナ]]のことを指すスラング。例えば[[火の玉/Fireball]]の火種は「([[赤マナ|赤]])」で、[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]の火種は「(赤)(赤)」である。
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'''火種'''とは、主に[[X火力]][[呪文]]の[[マナ・コスト]]に含まれる、[[ダメージ]]の計算に直接影響しない[[マナ]]のことを指すスラング。例えば[[火の玉/Fireball]]の火種は「([[赤マナ|赤]])」で、[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]の火種は「(赤)(赤)」である。
  
 
もともと日本語である「火種」の転用:「大きな火を燃やすために最初につける小さな火」のことを指す言葉で、大ダメージを生む[[X火力]]を撃つのに必要な「火」のイメージから。
 
もともと日本語である「火種」の転用:「大きな火を燃やすために最初につける小さな火」のことを指す言葉で、大ダメージを生む[[X火力]]を撃つのに必要な「火」のイメージから。

2022年2月16日 (水) 13:05時点における最新版

火種とは、主にX火力呪文マナ・コストに含まれる、ダメージの計算に直接影響しないマナのことを指すスラング。例えば火の玉/Fireballの火種は「()」で、溶岩噴火/Volcanic Geyserの火種は「(赤)(赤)」である。

もともと日本語である「火種」の転用:「大きな火を燃やすために最初につける小さな火」のことを指す言葉で、大ダメージを生むX火力を撃つのに必要な「火」のイメージから。

X火力を撃つそのマナ量を相手に示すために「火種に(赤)1つ、ダメージ用に5マナ消費」…などというように使う。霊魂焼却/Soul Burn唱える時には明言しないとドレインの量に差が出るため言い争いの火種になりかねない。

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