トロスターニ/Trostani

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(それぞれ頭の原語名が削除されていたので復帰。Mat'Selesnyaの訳名をWotC公式のラヴニカへの回帰特設サイトに準拠)
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[[ラヴニカ/Ravnica]]の[[ギルド/Guild]]の1つ、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の中心的存在である3人1組の[[ドライアド]]。女性。
 
[[ラヴニカ/Ravnica]]の[[ギルド/Guild]]の1つ、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]の中心的存在である3人1組の[[ドライアド]]。女性。
  
上半身は人間に近い外観だが、下半身は木になっており、この部分で3つの身体が1つに繋がった姿をしている({{Gatherer|id=253641|イラスト}})。元々は長女シィム、次女セス、三女オーバからなるドライアドの3姉妹であったのだが、長らく交信が途絶えていた[[マット・セレズニア/Mat'Selesnya]]と接触したことで、セレズニア再興の使命を託されて1つの存在となり、新たな名前を名乗るようになった。
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上半身は人間に近い外観だが、下半身は木になっており、この部分で3つの身体が1つに繋がった姿をしている({{Gatherer|id=253641|イラスト}})。元々は長女シィム/Cim、次女セス/Ses、三女オーバ/Obaからなるドライアドの3姉妹であったのだが、長らく交信が途絶えていた[[マトセレズニア/Mat'Selesnya]]と接触したことで、セレズニア再興の使命を託されて1つの存在となり、新たな名前を名乗るようになった。
  
 
かつての[[議事会の合唱者/Chorus of the Conclave#ストーリー|合唱者/Chorus]]同様、彼女もまたあくまでもマット・セレズニアの代弁者にすぎず、ギルドの最高権力者というわけではない。しかし世界魂への崇拝を求める彼女の教えは、信者たちの間で絶対的なものとなっている。特に、普段は口を開くことのない中央の頭(Cim)がその澄んだ囁き声で話すときには、その言葉は極めて神聖なものとされる。
 
かつての[[議事会の合唱者/Chorus of the Conclave#ストーリー|合唱者/Chorus]]同様、彼女もまたあくまでもマット・セレズニアの代弁者にすぎず、ギルドの最高権力者というわけではない。しかし世界魂への崇拝を求める彼女の教えは、信者たちの間で絶対的なものとなっている。特に、普段は口を開くことのない中央の頭(Cim)がその澄んだ囁き声で話すときには、その言葉は極めて神聖なものとされる。

2012年11月4日 (日) 11:55時点における版

トロスターニ/Trostaniラヴニカへの回帰ブロックのキャラクター。カードとしてはラヴニカへの回帰セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya's Voiceが初出。

目次

解説

ラヴニカ/Ravnicaギルド/Guildの1つ、セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの中心的存在である3人1組のドライアド。女性。

上半身は人間に近い外観だが、下半身は木になっており、この部分で3つの身体が1つに繋がった姿をしている(イラスト)。元々は長女シィム/Cim、次女セス/Ses、三女オーバ/Obaからなるドライアドの3姉妹であったのだが、長らく交信が途絶えていたマトセレズニア/Mat'Selesnyaと接触したことで、セレズニア再興の使命を託されて1つの存在となり、新たな名前を名乗るようになった。

かつての合唱者/Chorus同様、彼女もまたあくまでもマット・セレズニアの代弁者にすぎず、ギルドの最高権力者というわけではない。しかし世界魂への崇拝を求める彼女の教えは、信者たちの間で絶対的なものとなっている。特に、普段は口を開くことのない中央の頭(Cim)がその澄んだ囁き声で話すときには、その言葉は極めて神聖なものとされる。

また、3つの頭はそれぞれセレズニアの価値観を体現しており、右の頭が「秩序」、左の頭が「生命」、中央の頭が「調和」となっている。

登場

登場カード

フレイバー・テキストに登場

ラヴニカへの回帰
トロスターニの裁き/Trostani's Judgment
力の合唱/Chorus of Might
兵士の育成/Growing Ranks
隔離する成長/Sundering Growth

登場作品・登場記事

参考

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