汚れた土地

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*特定の[[基本土地タイプ]]を持つ[[土地]]をコントロールすれば色マナが出せるというコンセプトは、[[未来予知]]の[[雨雲の迷路/Nimbus Maze]]にも見られる。
 
*特定の[[基本土地タイプ]]を持つ[[土地]]をコントロールすれば色マナが出せるというコンセプトは、[[未来予知]]の[[雨雲の迷路/Nimbus Maze]]にも見られる。
 
*いずれも[[イラスト]]は[[オデッセイ]]の[[基本土地]]が荒廃したものである。詳しくは各カードのページを参照。
 
*いずれも[[イラスト]]は[[オデッセイ]]の[[基本土地]]が荒廃したものである。詳しくは各カードのページを参照。
*いずれも[[アンコモン]]なので、比較的安価で入手することができる。特に前述のように種類が少ない対抗色の2色地形では、[[レア]]でないものが汚れた原野、汚れた森と5種類の[[バウンスランド]]([[ボロスの駐屯地/Boros Garrison]]、[[ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm]]、[[イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks]]、[[オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica]]、[[シミックの成長室/Simic Growth Chamber]])、[[ラヴニカへの回帰]]の[[アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate|ギルド門]][[サイクル]]のみなので貴重な存在である。
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*いずれも[[アンコモン]]なので、比較的安価で入手することができる。特に前述のように種類が少ない対抗色の2色地形では、[[レア]]でないものが汚れた原野、汚れた森と5種類の[[バウンスランド]]([[ボロスの駐屯地/Boros Garrison]]、[[ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm]]、[[イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks]]、[[オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica]]、[[シミックの成長室/Simic Growth Chamber]])、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]の[[|ギルド門]][[サイクル]]のみなので貴重な存在である。
  
 
==該当カード==
 
==該当カード==

2013年5月30日 (木) 10:12時点における版

汚れた土地(Tainted Land)とは、トーメントで登場した以下の4種類の2色地形のこと。


Tainted Field / 汚れた原野
土地

(T):(◇)を加える。
(T):(白)か(黒)を加える。あなたが沼(Swamp)をコントロールしているなら起動できる。



Tainted Isle / 汚れた島
土地

(T):(◇)を加える。
(T):(青)か(黒)を加える。あなたが沼(Swamp)をコントロールしているなら起動できる。



Tainted Peak / 汚れた峰
土地

(T):(◇)を加える。
(T):(黒)か(赤)を加える。あなたが沼(Swamp)をコントロールしているなら起動できる。



Tainted Wood / 汚れた森
土地

(T):(◇)を加える。
(T):(黒)か(緑)を加える。あなたが沼(Swamp)をコントロールしているなら起動できる。


コントロールしていれば、デメリット無しに黒マナかもう一色マナを出せるため、を主軸にした多色デッキではいい働きをする。そのため、いずれのカードオデッセイ・ブロック構築や当時のスタンダードで、ノワールなどのデッキで用いられた。

さらに、汚れた原野/Tainted Field汚れた森/Tainted Woodは種類が少ない対抗色の2色地形であることから、エクステンデッドレガシーでも使われることがある。これらの環境ではショックランドデュアルランドによって、「沼をコントロールする」という条件を満たしやすいのも大きい。

該当カード

参考

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