ターボ星の揺らぎ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (デッキリスト無し) |
|||
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
+ | |||
+ | {{デッキリスト無し}} | ||
[[Category:青赤緑デッキ|たあほほしのゆらき]] | [[Category:青赤緑デッキ|たあほほしのゆらき]] |
2013年4月19日 (金) 18:42時点における版
ターボ星の揺らぎ (U/R Sway of the Stars)は、神河ブロック期のスタンダードに存在した、星の揺らぎ/Sway of the Starsをキーカードとしたコンボデッキ。
Sway of the Stars / 星の揺らぎ (8)(青)(青)
ソーサリー
ソーサリー
各プレイヤーは自分がオーナーである手札、墓地、すべてのパーマネントを自分のライブラリーに加えて切り直す。その後カードを7枚引く。各プレイヤーの総ライフは7になる。
土地サーチや春の鼓動/Heartbeat of Spring、マナの地鳴り/Mana Seismなどのマナ加速から星の揺らぎにつなげ、ライフがリセットされたところを突然の衝撃/Sudden Impactなどで瞬殺する。突然の衝撃以外のエンドカードには、突然の衝撃の秘儀版である仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaroや、ドローとしてコンボサポートにも使える脳髄の渦/Cerebral Vortexなどが存在する。
コンボパーツとマナ加速以外には、揺らいだあとの成功率を高める師範の占い独楽/Sensei's Divining Topや火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemindも投入されていることが多い。とにかく14マナ以上(ニヴィックスを使うなら20マナ近く)突発的に出せるまではコントロール的に凌がなければならないが、マナ加速が多いため、必要なマナの量が多いわりには意外と早い段階で始動することができる。
- なぜか呼び名が英語+日本語(ターボ+星の揺らぎ)。恐らく最初に名づけた人がまさか本当に構築されるとは思っておらず冗談半分でターボをくっつけただけの名前が定着してしまったのだろう。
- デッキの性格上、土地破壊相手だと厳しい。
- 同じ星の揺らぎを使ったデッキで、神河ブロック構築においてトーナメント・レベルに達していた星の揺らぎコントロールというものも存在する。