Autumn Willow
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
23行: | 23行: | ||
[[Category:ホームランドの再録禁止カード]] | [[Category:ホームランドの再録禁止カード]] | ||
+ | [[Category:俗称のあるカード]] |
2022年8月13日 (土) 23:46時点における最新版
Autumn Willow (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)
被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
(緑):プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、Autumn Willowはそれが被覆を持たないかのように、そのプレイヤーがコントロールする呪文や能力の対象とできる。
被覆を持つ大型クリーチャーというだけでそれなりに嫌らしいのに、マナを支払えば、こちらだけはこれを対象にできるようになる。対戦相手からの除去は封じこめ、こちらの強化呪文だけを一方的に使用できる。擬似的な呪禁であり、呪禁の原型ともいえる。
当時の脅威だった低コストの除去呪文(剣を鍬に/Swords to Plowsharesや恐怖/Terror)に耐性を持つのが魅力で、いわゆるハルマゲドン系のデッキのフィニッシャーとして、しばしば採用されていた。→オータムゲドン
- 「対象にならない能力の解除」はプレイヤーを対象にする。つまり、多人数戦では、チームメイトからの支援も受けられるようにできる。
- イラストの女性のモデルとなった人は絵師のKaja Foglio。(→参照)
- 後の時代になると同じ4/4でありながら軽くて高性能な最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Trollが登場。
- 通称は「おばさん」。
[編集] ストーリー
ウルグローサ/Ulgrothaの大森林の化身であり、ホームランドのフェアリーたちの母と言える存在。現にDaughter of Autumnは名前の通り娘と、Willow Faerieは孫とみなされている。