点数で見たマナ・コスト

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(詳細はN-dropを参照すればいいため簡潔にした。また、最近は日本公式サイトで正確に訳されているので誤訳の下りを削除。)
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*:日本語でも同様に通例「Nマナのカード、Nマナ・カード」などと呼ぶ。
 
*:日本語でも同様に通例「Nマナのカード、Nマナ・カード」などと呼ぶ。
 
**例えば、1マナならや「1マナ・カード」となる。
 
**例えば、1マナならや「1マナ・カード」となる。
**また、英語圏では「[[N-drop]]」という表記もされる(1マナのカードならば「one-drop」、2マナなら「two-drop」というように。ハイフンは省略可)。
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*英語圏では「[[N-drop]]」という表記もされる(1マナのカードならば「one-drop」、2マナなら「two-drop」というように)。
***「N-drop」は日本では馴染みない表現であるようで、公式記事[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/35 What Did You Think Was Going to Happen?]の日本語翻訳[http://www.wizards-jp.com/090501_1/index.html なにかありそうだと思った?]でも「the best ever two drop in a Red Deck」を「赤デッキ史上最強の'''二手目'''」と誤訳している(正しくは「赤デッキ史上最強の'''2マナ・カード'''」くらい)。
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==参考==
 
==参考==

2013年7月31日 (水) 20:15時点における版

点数で見たマナ・コスト/Converted Mana Costは、マナ・コストを、そのマナ・シンボルを気にせずに数えたもの。 第5版までのルールでは「総呪文コスト」と呼ばれていた。

例:マナ・コスト(2)(白)(白)は、点数で見たマナ・コストに換算すると4になる。

ルール

  • コスト軽減カードなどは「プレイするためのコスト」を変更するだけである。マナ・コスト、および点数で見たマナ・コストは、カードごとに不変である。
  • オブジェクトコピーは元のオブジェクトと同じマナ・コストを持つため、点数で見たマナ・コストも元のオブジェクトと同じである。
  • トークン土地など、マナ・コストを持たないオブジェクトの点数で見たマナ・コストは0として扱われる。
    • トークンの場合、何かのコピーであればマナ・コストを持つ場合もある。その場合は通常どおりに点数で見たマナ・コストが計算される。
  • 分割カードの扱いについては当該項目を参照。

呼び方

  • 略して「CMC」と表記されることもある。GathererAdvanced Searchでも使われている。
  • 点数で見たマナ・コストがN点のカードのことを指して、
    公式サイトなどの英語圏では「N-mana card」(ハイフンは省略可)と呼称する。
    日本語でも同様に通例「Nマナのカード、Nマナ・カード」などと呼ぶ。
    • 例えば、1マナならや「1マナ・カード」となる。
  • 英語圏では「N-drop」という表記もされる(1マナのカードならば「one-drop」、2マナなら「two-drop」というように)。

参考

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