キスキン
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2013年10月21日 (月) 18:34時点における版
キスキン/Kithkinは、クリーチャー・タイプの1つ。
クリーチャー — キスキン(Kithkin) レベル(Rebel) スカウト(Scout)
(4),(T):あなたのライブラリーから、マナ総量が3点以下のレベル(Rebel)・パーマネント・カードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
2/1キスキンが登場したのはアムロー・キスキン/Amrou Kithkinが初めて収録されたレジェンド発売時と非常に古い。しかし、その後長い間新たなキスキンが登場することは無かったため、そのまま忘れ去られてそのうち絶滅するだろうと思われていた。だが、レジェンド発売から実に12年後に発売された時のらせんにて新たなキスキンであるアムローの偵察兵/Amrou Scoutとアムローの求道者/Amrou Seekersが登場。古参プレイヤー達に驚きと話題を提供した。その後ローウィン・ブロックでは白と緑の共通の部族として採用され、緑のものも含めて大幅に数を増やした。
- レジェンド~時のらせんの間にも、ウェザーライトにおいてキスキンの名を含んだオーラ、キスキンの鎧/Kithkin Armorが作られている。その意味では、12年間まったく忘れられていたというわけではない。
設定にも関係するが、基本的には小型クリーチャーである。また、点数で見たマナ・コストやパワーが大きいカードを回避するような能力もいくつか見られる。
部族カードはロードの皺だらけの主/Wizened Cennを初め、ローウィンブロックに多数登場する。また、このサブタイプを持つ部族カードが白に2枚存在する。キスキンを参照する土地としてひなびた小村/Rustic Clachanがある。
キスキン・トークンを出すカードは、未来予知の「ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier」トークンを出すゴールドメドウの監視人/Goldmeadow Lookout。ローウィン・シャドウムーア・ブロックに1/1の白のキスキン・兵士・トークンを出すものが多数ある。
伝説のクリーチャーはキンズベイルの勇士、ブリジッド/Brigid, Hero of Kinsbaileとガドック・ティーグ/Gaddock Teeg。
ストーリー
キスキン/Kithkinを参照。