羽ばたき飛行機械/Ornithopter

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*[[第9版]]の発売に伴い、[[飛行機械]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。飛行機械のタイプは以前は[[飛行機械隊/Thopter Squadron]]から出る[[トークン]]にのみ使われていた。
 
*[[第9版]]の発売に伴い、[[飛行機械]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。飛行機械のタイプは以前は[[飛行機械隊/Thopter Squadron]]から出る[[トークン]]にのみ使われていた。
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*初出のアンティキティーでは[[コモン]]であったが、[[リバイズド]]の再録時は[[アンコモン]]として収録。それ以降再録時は一貫してアンコモンとして収録され続けてきたが、[[基本セット2015]]で久しぶりにコモンとして収録された。これに伴い、[[Magic Online]]で初めてコモンとして収録されたため、[[Pauper]]での使用が可能になった。
  
 
==利用==
 
==利用==

2014年8月3日 (日) 02:53時点における版


Ornithopter / 羽ばたき飛行機械 (0)
アーティファクト クリーチャー — 飛行機械(Thopter)

飛行

0/2

アンティキティー初出のアーティファクト・クリーチャークリーチャーである0マナアーティファクトの代名詞ともいえる。

タフネスが2あるのでパワー1の飛行クリーチャーを止めることができる。パワーは0だが、回避能力を持っているので、パワーを上げる手段と組み合わせれば、強力なアタッカーになれる。

利用

クリーチャーでもアーティファクトでもあり、何より0マナであるため、昔からいろいろなコンボデッキやアーティファクト主体のデッキで採用されてきた。以下は利用方法の一例。

  1. アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar生け贄に捧げ永劫の輪廻/Enduring Renewalで手札に戻してを繰り返し無限マナ
  2. 卑怯/Cowardice手甲/Shuko無限サイクル。あとはストームでも。
  3. 唱えた後に撤収/Retractしてまた唱えなおしてストームを稼ぐ。
  4. クリーチャーもしくはアーティファクトが戦場に出るたび誘発する能力を持つカードと組み合わせる。

ミラディン再録されてからは、親和デッキ親和を稼げるアーティファクトであり回避能力を持つ軽いクリーチャーとして、電結の荒廃者/Arcbound Ravager頭蓋囲い/Cranial Platingと組み合わせてアタッカーとして活躍している。親和デッキが衰退してからは忍者デッキの忍術の種になっている(→エラヨウ忍者)。

その他

参考

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