不屈の河川司令官/Dauntless River Marshal

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条件さえ満たしていれば2マナ3/2と[[アタッカー]]性能は低くない。タップさせる[[能力]]も自身をタップする必要がないので[[対戦相手]]の[[中堅クリーチャー|中堅]]~[[大型クリーチャー]]をタップさせることで中盤以降も[[クロック]]を刻んでいける等、[[ウィニー]]用のクリーチャーとしてはかなり噛み合った性能と言える。

2024年1月26日 (金) 01:47時点における最新版


Dauntless River Marshal / 不屈の河川司令官 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

不屈の河川司令官は、あなたが島(Island)をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
(3)(青):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。

2/1

コントロールしていると強化される人間兵士クリーチャー青マナを必要とする起動型能力で、クリーチャーをタップできる。

条件さえ満たしていれば2マナ3/2とアタッカー性能は低くない。タップさせる能力も自身をタップする必要がないので対戦相手中堅大型クリーチャーをタップさせることで中盤以降もクロックを刻んでいける等、ウィニー用のクリーチャーとしてはかなり噛み合った性能と言える。

リミテッドにおいては、起動コストがやや重いもののゲームが長引けば複数回使えるタッパーというのはそれだけで有能。ゲーム中のどこで引いてもそれなりに仕事を果たせるので、白と両方を使うデッキならばぜひとも入れておきたいところ。構築においてウィニークリーチャーはタフネスの低さに目を多少つむってもパワーが重視される傾向にあるので、果敢なスカイジェク/Daring Skyjekを始めとした無条件にパワー3を達成している他の2マナ域クリーチャーと競合することになる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2015の、特定の基本土地タイプを持つ土地コントロールしていると+1/+1の修整を受けるクリーチャーサイクル。参照先は友好色で、対応した色マナ起動コストとする起動型能力も持つ。いずれもアンコモン

基本セット2013におけるサイクル(尊き象/Prized Elephantなど)とは参照する方向が逆になっている。

[編集] 参考

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