先細りの収益/Diminishing Returns

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
14行: 14行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
+
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[レア]]2
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
+
*[[カード個別評価:第6版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:Masters Edition]]
+
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[レア]]

2008年6月9日 (月) 15:09時点における版


Diminishing Returns / 先細りの収益 (2)(青)(青)
ソーサリー

各プレイヤーは、自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。あなたはあなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する。その後各プレイヤーはカードを最大7枚まで引く。


修正版のTimetwister。 切り直した上で7枚ドローできる点はTimetwisterそのままと言っていいが、カードが無作為に10枚恒久的に失われる(ゲームから取り除かれる)のがデメリット。 このため、Timetwisterで問題となった「何度も再利用する」ような使い方はしづらくなった。 時のらせん/Time Spiralの代わりにMoMaに入ったが、天才のひらめき/Stroke of Geniusが抜けて勝負を決められなくなってしまったりと、そのリスクの高さからヴィンテージでも制限カードではない。 マナ・コストも重めになっており、だいぶまともになったといえる。

もっとも、「少ないマナで7枚カードが引ける」という効果そのものが壊れているといえないこともない。

最近では、ストーム系のコンボデッキにおいて、燃え立つ願い/Burning Wishから息切れ防止としてサーチされる。 もっとも、7ドロー系のスペルは軒並み禁止されているため、まともなカードがこれしか残っていない、という理由もあるだろうが。

参考

MOBILE