タルキール龍紀伝
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[[サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)|サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol]]によって[[運命再編|運命は再編され]]、精霊龍[[ウギン/Ugin]]の命は救われた。彼は自身が手に入れた本当の故郷、[[カン/Khan]]ではなく[[ドラゴン#タルキール/Tarkirのドラゴン|龍]]達が支配する[[タルキール/Tarkir]]へと凱旋する。 | [[サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)|サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol]]によって[[運命再編|運命は再編され]]、精霊龍[[ウギン/Ugin]]の命は救われた。彼は自身が手に入れた本当の故郷、[[カン/Khan]]ではなく[[ドラゴン#タルキール/Tarkirのドラゴン|龍]]達が支配する[[タルキール/Tarkir]]へと凱旋する。 | ||
− | テーマは「[[ドラゴン]](龍)」であり、[[タルキール覇王譚]] | + | テーマは「[[ドラゴン]](龍)」であり、[[タルキール覇王譚]]とは異なる未来のタルキールが描かれる。かつてのカン達が率いていた[[色の組み合わせ#3色の組み合わせ|楔3色]]の[[氏族/Clan]]は存在しておらず、龍が率いる[[友好色]]2色の5氏族に置き換わっている。氏族を支配する[[エルダー#龍王/Dragonlord|龍王/Dragonlord]]を筆頭に、実に26枚ものドラゴンが収録されているほか、ドラゴンに関する[[カード]]も豊富に存在する。 |
− | [[運命再編]]から引き続き[[鼓舞]]と[[疾駆]]が登場している。新たなメカニズムとして[[キーワード能力]]の[[大変異]]と[[濫用]]が新登場したほか、[[反復]]が再登場している。 | + | [[運命再編]]から引き続き[[鼓舞]]と[[疾駆]]が登場している。新たなメカニズムとして[[キーワード能力]]の[[大変異]]と[[濫用]]、[[能力語]]の[[圧倒]]が新登場したほか、[[反復]]が再登場している。 |
*2014年8月末に[[スタンダード]]のルールと[[ローテーション]]周期の変更に伴い、「[[タルキール覇王譚]]&[[運命再編]]」、「[[タルキール龍紀伝]]&[[マジック・オリジン]]」でそれぞれ別の[[ブロック (総称)|ブロック]]と見なされる(前者は2016年春にスタンダードから[[落ちる|落ち]]、後者は2016年秋にスタンダードから落ちる)([http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011148/ 参考])。 | *2014年8月末に[[スタンダード]]のルールと[[ローテーション]]周期の変更に伴い、「[[タルキール覇王譚]]&[[運命再編]]」、「[[タルキール龍紀伝]]&[[マジック・オリジン]]」でそれぞれ別の[[ブロック (総称)|ブロック]]と見なされる(前者は2016年春にスタンダードから[[落ちる|落ち]]、後者は2016年秋にスタンダードから落ちる)([http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011148/ 参考])。 | ||
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*2014年11月3日に公開された[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/announcing-dragons-tarkir-2014-11-03 キービジュアル]には[[コラガン/Kolaghan]]が描かれている。 | *2014年11月3日に公開された[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/announcing-dragons-tarkir-2014-11-03 キービジュアル]には[[コラガン/Kolaghan]]が描かれている。 | ||
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2015年3月15日 (日) 03:37時点における版
タルキール龍紀伝/Dragons of Tarkir | |
シンボル | 龍の頭 |
略号 | DTK |
コードネーム | Louie |
発売日 | 2015年3月27日 |
セット枚数 | 全264種類 |
タルキール龍紀伝/Dragons of Tarkirは、タルキール覇王譚ブロックの3番目のエキスパンション。2015年3月27日発売予定。キャッチコピーは「我らがドラゴン、彼らが滅び/Your Dragon, Their Doom!」。
目次 |
概要
サルカン・ヴォル/Sarkhan Volによって運命は再編され、精霊龍ウギン/Uginの命は救われた。彼は自身が手に入れた本当の故郷、カン/Khanではなく龍達が支配するタルキール/Tarkirへと凱旋する。
テーマは「ドラゴン(龍)」であり、タルキール覇王譚とは異なる未来のタルキールが描かれる。かつてのカン達が率いていた楔3色の氏族/Clanは存在しておらず、龍が率いる友好色2色の5氏族に置き換わっている。氏族を支配する龍王/Dragonlordを筆頭に、実に26枚ものドラゴンが収録されているほか、ドラゴンに関するカードも豊富に存在する。
運命再編から引き続き鼓舞と疾駆が登場している。新たなメカニズムとしてキーワード能力の大変異と濫用、能力語の圧倒が新登場したほか、反復が再登場している。
- 2014年8月末にスタンダードのルールとローテーション周期の変更に伴い、「タルキール覇王譚&運命再編」、「タルキール龍紀伝&マジック・オリジン」でそれぞれ別のブロックと見なされる(前者は2016年春にスタンダードから落ち、後者は2016年秋にスタンダードから落ちる)(参考)。
発売前情報
- 2014年11月3日に公開されたキービジュアルにはコラガン/Kolaghanが描かれている。
パッケージ・イラスト
- 龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan
- 龍王アタルカ/Dragonlord Atarka
- 氷瀑の執政/Icefall Regent
- 揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken
- 卓絶のナーセット/Narset Transcendent
主な開発スタッフ
- デザイン・チーム - Mark L. Gottlieb (リード)、Dan Emmons、Graeme Hopkins、DColin Kawakami、Mark Rosewater、Sam Stoddard
- デベロップ・チーム - Tom LaPille&David Humpherys (共同リーダー)、Tim Aten、Colin Kawakami、Erik Lauer、Ken Nagle、Sam Stoddard、Gerry Thompson、Matt Tabak(協力)