メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
*[[メフィドロス/Mephidross]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[メフィドロス/Mephidross]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:スペシャルゲスト (イクサラン:失われし洞窟)]] - [[レア]] |
2023年11月4日 (土) 10:47時点における最新版
Mephidross Vampire / メフィドロスの吸血鬼 (4)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
飛行
あなたがコントロールする各クリーチャーは、そのクリーチャー・タイプに加えて吸血鬼(Vampire)であるとともに「このクリーチャーがクリーチャーにダメージを与えるたび、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。」を持つ。
これがクリーチャーに与える能力は、いわゆる吸血能力に近いがより強力。普通の吸血能力は「ダメージを受けたクリーチャーが墓地送り」になって初めてカウンターを得られるが、これの能力は1点でもダメージを与えられればそれでよい。そのため、ティム能力など安全にダメージを与えられる能力を持つクリーチャーと非常に相性がよい。
例えばトリスケリオン/Triskelionと組めば、対戦相手のクリーチャーのほとんどを破壊することができるだろう。事実上無限にダメージを与えられるので、能力の対象にならないものや、いくつか存在するダメージでは破壊できないクリーチャー(破壊不能持ちなど)しか生き残れない。
- 戦闘でダメージを与え合った場合、状況起因処理を確認してから誘発型能力がスタックに乗り、解決されることに注意。要は、戦闘で致死ダメージを受けたら生き残れないということである。
- 「クリーチャーが吸血鬼になる」という能力は登場当時は雰囲気付け程度のものでしかなかったが、吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnusやマラキールの血魔女/Malakir Bloodwitchなど吸血鬼を参照するカードが増え、注目を集めている。