オラン=リーフの廃墟/Ruins of Oran-Rief

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Ruins of Oran-Rief}}
 
{{#card:Ruins of Oran-Rief}}
  
[[ウラモグ/Ulamog]]によって見るも無残に荒廃してしまった[[巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood]]。[[緑]]の[[色マナ]]ではなく[[無色マナ]]を生むようになり、[[+1/+1カウンター]]を乗せる[[起動型能力]]も[[無色]]の[[クリーチャー]]1体を[[対象]]とするものに変化している。
+
[[ウラモグ/Ulamog]]の血族によって見るも無残に荒廃してしまった[[巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood]]。[[緑マナ]]ではなく[[無色マナ]]を生み出すようになり、[[+1/+1カウンター]]を乗せる[[起動型能力]]も[[無色]]の[[クリーチャー]]1体を[[対象]]とするものに変化している。
  
[[スタンダード]]では[[搭載歩行機械/Hangarback Walker]]との[[シナジー]]が特に強力。[[現実を砕くもの/Reality Smasher]]などの準[[大型クリーチャー]]にとっても+1/+1の恩恵は大きい。無色クリーチャーを中心とした[[アグロ]]を組むならば選択肢に入るだろう。
+
[[タップイン]]かつ[[色マナ]]を生み出せないものの、[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]の特色上無色クリーチャーの数には事欠かないため、旧オラン・リーフと比べても遜色のない性能を保っている。無色クリーチャーを中心とした[[アグロ]]を組むならば選択肢に入るだろう。
 +
 
 +
[[リミテッド]]では貴重な無色マナの供給源になるとともに[[欠色]]持ちが溢れる[[環境]]であるため、[[エルドラージ]]中心の[[デッキ]]では特に有力な[[カード]]。
  
 
*[[対戦相手]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下にある無色クリーチャーであっても対象に取れる。
 
*[[対戦相手]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下にある無色クリーチャーであっても対象に取れる。
 +
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
*[[巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood]]
 
*[[巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood]]
 
*[[進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progress]]
 
*[[ラノワールの再生地/Llanowar Reborn]]
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[レア]]

2016年1月21日 (木) 01:14時点における版


Ruins of Oran-Rief / オラン=リーフの廃墟
土地

オラン=リーフの廃墟はタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。((◇)は無色マナを表す。)
(T):このターンに戦場に出た無色のクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。


ウラモグ/Ulamogの血族によって見るも無残に荒廃してしまった巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood緑マナではなく無色マナを生み出すようになり、+1/+1カウンターを乗せる起動型能力無色クリーチャー1体を対象とするものに変化している。

タップインかつ色マナを生み出せないものの、戦乱のゼンディカー・ブロックの特色上無色クリーチャーの数には事欠かないため、旧オラン・リーフと比べても遜色のない性能を保っている。無色クリーチャーを中心としたアグロを組むならば選択肢に入るだろう。

リミテッドでは貴重な無色マナの供給源になるとともに欠色持ちが溢れる環境であるため、エルドラージ中心のデッキでは特に有力なカード

関連カード

参考

MOBILE