スプリングジャックの騎士/Springjack Knight

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[[能力]]は[[誘発]]されるたびに対象を任意に選択でき、状況に応じて最も有効な[[アタッカー]]の攻撃力を倍加できるという柔軟性がある。
 
[[能力]]は[[誘発]]されるたびに対象を任意に選択でき、状況に応じて最も有効な[[アタッカー]]の攻撃力を倍加できるという柔軟性がある。
ただし、これが[[小型クリーチャー|戦闘]]に参加しなければ誘発できず、自身の[[サイズ]]も2/1と[[小型クリーチャー|小型]]で相打ちを取られやすい上に、何より激突に勝たなければ効果が得られない、と確実性に欠ける。[[対戦相手]]は激突の結果を見てから[[ブロック]]を決められる点も注意。
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ただし、これが[[戦闘]]に参加しなければ誘発できず、自身の[[サイズ]]も2/1と[[小型クリーチャー|小型]]で相打ちを取られやすい上に、何より激突に勝たなければ効果が得られない、と確実性に欠ける。[[対戦相手]]は激突の結果を見てから[[ブロック]]を決められる点も注意。
 
これを有効活用するには、これ自身の生存力を上げて([[強化]]、[[軽減]]、[[再生]]、[[プロテクション]]など)攻撃に参加する(誘発する)回数を増やしたり、激突に勝つためのギミック([[ライブラリー操作]]、[[コスト]]の大きい[[カード]]の採用など)を組み込んだり、と工夫が必須。
 
これを有効活用するには、これ自身の生存力を上げて([[強化]]、[[軽減]]、[[再生]]、[[プロテクション]]など)攻撃に参加する(誘発する)回数を増やしたり、激突に勝つためのギミック([[ライブラリー操作]]、[[コスト]]の大きい[[カード]]の採用など)を組み込んだり、と工夫が必須。
 
<!-- その意味で攻撃しているこの[[クリーチャー]]への[[ダメージ]]を[[軽減]]する手段などと組み合わせない限り、積極的に殴りにはいきにくい。
 
-ただし[[部族#infomal|ローウィン]]環境のキスキンは「攻撃することでメリットが出る」[[部族]]として設計されているので、そのような手段は比較的容易に達成が可能である。
 
記述に矛盾。「攻撃することで」「ダメージ軽減」するキスキンは存在しない。また、他の手段を講じたとしても「比較的容易に達成が可能である」とは言い難い。 -->
 
  
 
*キスキンをメインにして[[部族#infomal|部族]]デッキを組むとどうしても[[軽い|軽量]]カードばかりになるため、激突に勝ちにくくなり、このカードと相性は良くない。
 
*キスキンをメインにして[[部族#infomal|部族]]デッキを組むとどうしても[[軽い|軽量]]カードばかりになるため、激突に勝ちにくくなり、このカードと相性は良くない。

2008年3月5日 (水) 22:23時点における版


Springjack Knight / スプリングジャックの騎士 (2)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) 騎士(Knight)

スプリングジャックの騎士が攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。対戦相手1人と激突を行う。あなたが勝ったなら、ターン終了時まで、それは二段攻撃を得る。(激突を行う各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードを一番上か一番下に置く。自分のカードのマナ総量の方が大きいプレイヤーが勝つ。)

2/1

激突に勝てば対象1体に二段攻撃を与えるキスキン。 対象は自身でも良いので、頭でっかちである点が二段攻撃とよく噛みあっていると言える。

能力誘発されるたびに対象を任意に選択でき、状況に応じて最も有効なアタッカーの攻撃力を倍加できるという柔軟性がある。 ただし、これが戦闘に参加しなければ誘発できず、自身のサイズも2/1と小型で相打ちを取られやすい上に、何より激突に勝たなければ効果が得られない、と確実性に欠ける。対戦相手は激突の結果を見てからブロックを決められる点も注意。 これを有効活用するには、これ自身の生存力を上げて(強化軽減再生プロテクションなど)攻撃に参加する(誘発する)回数を増やしたり、激突に勝つためのギミック(ライブラリー操作コストの大きいカードの採用など)を組み込んだり、と工夫が必須。

  • キスキンをメインにして部族デッキを組むとどうしても軽量カードばかりになるため、激突に勝ちにくくなり、このカードと相性は良くない。

参考

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