彩色の灯籠/Chromatic Lantern

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(http://mtg-jp.com/publicity/0017650/#)
12行: 12行:
 
*[[起動型能力を与えるカード]]
 
*[[起動型能力を与えるカード]]
 
*[[カード名百科事典#灯籠|灯籠]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード名百科事典#灯籠|灯籠]]([[カード名百科事典]])
 +
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[Kaladesh Inventions]]
 
*[[Kaladesh Inventions]]

2018年9月20日 (木) 21:19時点における版


Chromatic Lantern / 彩色の灯籠 (3)
アーティファクト

あなたがコントロールする土地は「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。


マナリス/Manalithに、社交の達人/Joiner Adept能力を加えたマナ・アーティファクト

これが1枚あればの概念が実質的に消滅し、どんな色拘束カードでも自由に唱えられるようになる。とはいってもあまりにこれに依存したデッキ構成にすると引けなかったり除去されたりしたときに何もできなくなってしまうので、基本的には多色デッキ色事故を軽減してくれる存在として考えるのが無難。マナ・アーティファクトとしても最低限の性能があるため、色マナに困っていないときでも無駄にならないのは有難い。

多色環境リミテッドでは魔鍵同様、有用なマナ加速兼色マナサポートになる。スタンダードではその魔鍵と競合してしまうが、4色デッキないし5色デッキではこちらにも出番があるかもしれない。

統率者戦では、全ての色マナを安定して出せるようになるためマナ基盤が安定しやすい。社交の達人や虹色の前兆/Prismatic Omenとは、マナ加速にもなる事や無色なので色事故への最良な解決策となる事が差別化の要因となるだろう。血染めの月/Blood Moon対策になるという一面もあるため、3マナのマナ・アーティファクトという点が気にならなければデッキを安定させる一助になるだろう。

参考

MOBILE