Mox Crystal

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[[非公式フォーマット]]、[[5 colors Magic]]で使われる[[オリジナルカード]]。[[マジック]]公式の[[インビテーショナル]]と同様に、5 colorsでもインビテーショナルが開かれており、その優勝者には、5 colorsで使える[[インビテーショナルカード]]を1枚デザインする権利が与えられる。
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[[非公式フォーマット]]、[[5-Color Magic]]専用の[[オリジナルカード]]。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]公式の[[インビテーショナル]]と同様に、5-Colorでもインビテーショナルが開かれており、その優勝者には、5-Colorでのみ使える[[インビテーショナルカード]]を1枚デザインする権利が与えられる。これは第1回の優勝者、[[Pat Fehling]]によってデザインされたもの。5-Colorの大会での優勝賞品などとしてしか得られない、きわめて稀少なカードである。
  
これは第1回の優勝者、[[Pat Fehling]]によってデザインされたもの。
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[[カード]]としてはいたってシンプルな[[無色マナ]]版[[Mox]]。5-Colorも含め、Moxの使えるフォーマットではそれらはたいてい制限カードとなっており、もしも6枚目のMoxを使えるとすれば非常にありがたいはずである。
5 colorsの大会での優勝賞品などとしてしか得られない、きわめて稀少なカードである。
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ともあれ、[[カード]]としてはいたってシンプルな[[無色]][[マナ]]版[[Mox]]。
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最大の問題は、5枚が6枚に増えたところで、カード250枚を要する5 colorsの[[デッキ]]においてどれほどの違いであろうか、という点。250枚のデッキでMoxが初期手札に少なくとも1枚ある確率は、Moxが5枚の場合はおよそ13%、6枚の場合はおよそ16%となる。この差をどれだけ重要なものと見るか。
5 colorsも含め、Moxの使えるフォーマットではそれらはたいてい制限カードとなっており、もしも6枚目のMoxを使えるとすれば非常にありがたいはずである。
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最大の問題は、5枚が6枚に増えたところで、カード250枚を要する5 colorsの[[デッキ]]においてどれほどの違いであろうか、という点。
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5-Color Magicでは[[制限カード]]に指定されている。
*250枚のデッキでMoxが初期手札に少なくとも1枚ある確率は、Moxが5枚の場合はおよそ13%、6枚の場合はおよそ16%となる。この差をどれだけ重要なものと見るか。
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[[5 colors Magic]]では[[制限カード]]に指定されている。同フォーマット専用のオリジナルカードなので、通常の[[フォーマット]]では使うことができない。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[5 colors Magic]]
 
*[[5 colors Magic]]
*[[Franky]]
 
*[[Mox]]
 
 
*[[カード個別評価:非公式セット]]
 
*[[カード個別評価:非公式セット]]

2009年2月25日 (水) 03:09時点における版


非公式/非実在カード

Mox Crystal (0)
アーティファクト

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非公式フォーマット5-Color Magic専用のオリジナルカードマジック公式のインビテーショナルと同様に、5-Colorでもインビテーショナルが開かれており、その優勝者には、5-Colorでのみ使えるインビテーショナルカードを1枚デザインする権利が与えられる。これは第1回の優勝者、Pat Fehlingによってデザインされたもの。5-Colorの大会での優勝賞品などとしてしか得られない、きわめて稀少なカードである。

カードとしてはいたってシンプルな無色マナMox。5-Colorも含め、Moxの使えるフォーマットではそれらはたいてい制限カードとなっており、もしも6枚目のMoxを使えるとすれば非常にありがたいはずである。

最大の問題は、5枚が6枚に増えたところで、カード250枚を要する5 colorsのデッキにおいてどれほどの違いであろうか、という点。250枚のデッキでMoxが初期手札に少なくとも1枚ある確率は、Moxが5枚の場合はおよそ13%、6枚の場合はおよそ16%となる。この差をどれだけ重要なものと見るか。

5-Color Magicでは制限カードに指定されている。

参考

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