灰色オーガ/Gray Ogre

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[[リミテッド・エディション]]時代でも貧弱な部類。とても[[構築]]では出番のない[[カード]]であった。そして今現在[[変異]]の存在によってもはや居場所は無いに等しい。
 
[[リミテッド・エディション]]時代でも貧弱な部類。とても[[構築]]では出番のない[[カード]]であった。そして今現在[[変異]]の存在によってもはや居場所は無いに等しい。
  
*時代に作られた、初心者に『基本的に[[稀少度|レアリティ]]が高いものは強い』と教えるのに判りやすいサンプルだった。これは[[コモン]]で、[[アンコモン]]の[[ウスデン・トロール/Uthden Troll]]、[[レア]]の[[Sedge Troll]]より明らかに弱い。
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*黎明期に作られた、初心者に『基本的に[[稀少度|レアリティ]]が高いものは強い』と教えるのに判りやすいサンプルだった。これは[[コモン]]で、[[アンコモン]]の[[ウスデン・トロール/Uthden Troll]]、[[レア]]の[[Sedge Troll]]より明らかに弱い。
 
*[[同型再版]]に[[ゴブリンの勇士/Goblin Hero]]、[[Raging Bull]]がいる。前者は[[第5版]]、[[第6版]]で灰色オーガを引き継ぐ形で[[基本セット]]入りしていた。
 
*[[同型再版]]に[[ゴブリンの勇士/Goblin Hero]]、[[Raging Bull]]がいる。前者は[[第5版]]、[[第6版]]で灰色オーガを引き継ぐ形で[[基本セット]]入りしていた。
 
*日本ではなじみが薄いかもしれないが、アメリカでは2マナ2/2を[[熊 (俗称)|熊]]と言うのに対し3マナ2/2を灰色オーガと呼んだりするそうだ。
 
*日本ではなじみが薄いかもしれないが、アメリカでは2マナ2/2を[[熊 (俗称)|熊]]と言うのに対し3マナ2/2を灰色オーガと呼んだりするそうだ。
 
*[[第5版]]では「弱過ぎる。[[シールド]]ではこれよりましなゴブリンの勇士に置き換える」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
 
*[[第5版]]では「弱過ぎる。[[シールド]]ではこれよりましなゴブリンの勇士に置き換える」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
 
*{{Gatherer|id=2283}}から「送りバント」と呼ばれる。
 
*{{Gatherer|id=2283}}から「送りバント」と呼ばれる。
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*イラストは実は女オーガだったりする。
  
 
==参考==
 
==参考==

2017年8月2日 (水) 06:21時点における版


Gray Ogre / 灰色オーガ (2)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre)

2/2

3マナ2/2バニラ

リミテッド・エディション時代でも貧弱な部類。とても構築では出番のないカードであった。そして今現在変異の存在によってもはや居場所は無いに等しい。

参考

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