激情の遁走/Frenzied Fugue
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脅しつけから1[[マナ]]しか[[重い|重く]]なっていないのに、いろいろと強化点が追加されており、[[コスト・パフォーマンス]]はかなり良好である。ただしこの系統のカードは、奪ったカードを含めた[[フルアタック|総攻撃]]で即[[勝利]]に持っていくか、奪っている間に[[生け贄に捧げる]]などして処分してしまうか、というのが常套手段であるため、長期的に使えるという利点はあまり利点になっていない印象も否めない。 | 脅しつけから1[[マナ]]しか[[重い|重く]]なっていないのに、いろいろと強化点が追加されており、[[コスト・パフォーマンス]]はかなり良好である。ただしこの系統のカードは、奪ったカードを含めた[[フルアタック|総攻撃]]で即[[勝利]]に持っていくか、奪っている間に[[生け贄に捧げる]]などして処分してしまうか、というのが常套手段であるため、長期的に使えるという利点はあまり利点になっていない印象も否めない。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：統率者2016]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：統率者2016]] - [[アンコモン]] | ||
2019年8月14日 (水) 16:32時点における最新版
Frenzied Fugue / 激情の遁走 (３)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（パーマネント）
激情の遁走が戦場に出たときとあなたのアップキープの開始時に、ターン終了時まで、エンチャントされているパーマネントのコントロールを得る。そのパーマネントをアンタップする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。
脅しつけ/Threaten系統の一時的コントロール奪取カード。パーマネントならどれでも奪うことができるうえ、オーラになっており自分のターンになるたびに繰り返し奪うことができる。
脅しつけから1マナしか重くなっていないのに、いろいろと強化点が追加されており、コスト・パフォーマンスはかなり良好である。ただしこの系統のカードは、奪ったカードを含めた総攻撃で即勝利に持っていくか、奪っている間に生け贄に捧げるなどして処分してしまうか、というのが常套手段であるため、長期的に使えるという利点はあまり利点になっていない印象も否めない。
特に2人対戦においては、パーマネントを対戦相手と仲良く交互に使う状況は考えづらい。とはいえターンを跨いでのコントロール奪取であるという点は貴重で、レガシーでも主に全知実物提示教育への対策として稀に採用される。
多人数戦においては、対戦相手のだれか1人と一時的に結託したり、アドバンテージ源を2人で共有したりといった具合で用途が広がる。
