悪魔の幻視/Diabolic Vision
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[[トーナメント]]で使われることもあるが、大抵の場合は[[色拘束]]が薄い[[インスタント]]である衝動の方が好まれる。 | [[トーナメント]]で使われることもあるが、大抵の場合は[[色拘束]]が薄い[[インスタント]]である衝動の方が好まれる。 |
2019年7月19日 (金) 10:35時点における版
ライブラリーの一番上から5枚のカードを見てその中の1枚をただちに手札に加え、残り4枚を好きな順番で戻すことができる。これから引くカードを必要な順に並べ替えられる反面、不要なカードを弾いたりはできないため、衝動/Impulse系のドロー操作というよりも、アドバンテージを失わなくなった索引/Index系と言ったほうが近い。ライブラリーを切り直す手段、もしくはライブラリーの一番上を参照する効果と併用することが望ましい。
トーナメントで使われることもあるが、大抵の場合は色拘束が薄いインスタントである衝動の方が好まれる。
- 同じアイスエイジ・ブロックの青黒のカードにはリム=ドゥールの櫃/Lim-Dul's Vaultも存在する。そちらは手札が増やせないものの、ライブラリー操作としての機能が優れている。
- 2マナのこの手のカードでは深遠の覗き見/Peer Through Depthsと並んで見る枚数が最も多い。