エイスサーの滑空機/Aesthir Glider
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*のちのシャドウムーアでペナルティ能力が変わった[[破れ翼トビ/Tatterkite]]が登場した。差異はあるが、そちらの方が使いやすい。 | *のちのシャドウムーアでペナルティ能力が変わった[[破れ翼トビ/Tatterkite]]が登場した。差異はあるが、そちらの方が使いやすい。 | ||
+ | *[[コンスピラシー]]では[[上位互換]]の[[歯車式スパイ/Cogwork Spy]]が登場した。 | ||
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[鳥]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[鳥]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | ||
*[[1996年]]6月の[[アライアンス]]から時を巡ること約22年後。[[2018年]]4月、[[ドミナリア]]にて[[紙]]の[[カード]]として[[再録]]を果たし、日本語名も与えられた。 | *[[1996年]]6月の[[アライアンス]]から時を巡ること約22年後。[[2018年]]4月、[[ドミナリア]]にて[[紙]]の[[カード]]として[[再録]]を果たし、日本語名も与えられた。 |
2019年2月7日 (木) 18:42時点における版
アーティファクト・クリーチャーのフライヤー。ブロック不可のペナルティ能力を持つ。
3マナで2/1飛行でこの程度のデメリットなら、無色クリーチャーとしては悪くないだろう。それでも、構築環境のデッキに入るかというと厳しいところである。
リミテッドでは、どんな色でも手軽に投入しやすく使い勝手の良い航空戦力。特に旧アイスエイジ・ブロックでのリミテッドは飛行クリーチャーの質も数も乏しいため、飛行クリーチャー同士による戦闘が発生し難く、これだけで押し切れるなど役に立つ場面が多い。また、Stench of Decayが利かない点でも評価できる。
- のちのシャドウムーアでペナルティ能力が変わった破れ翼トビ/Tatterkiteが登場した。差異はあるが、そちらの方が使いやすい。
- コンスピラシーでは上位互換の歯車式スパイ/Cogwork Spyが登場した。
- 2007年9月サブタイプ変更で鳥のクリーチャー・タイプを獲得した。
- 1996年6月のアライアンスから時を巡ること約22年後。2018年4月、ドミナリアにて紙のカードとして再録を果たし、日本語名も与えられた。
参考
- エイスサー/Aesthir(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ドミナリア - コモン
- カード個別評価:アライアンス - コモン1(2種類)
- カード個別評価:Masters Edition 4 - コモン