カルロフ/Karlov

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===登場作品・登場記事===
 
===登場作品・登場記事===
 
*[http://magic.wizards.com/en/content/commander-2015-story Commander 2015 Story]/[http://magic.wizards.com/ja/content/%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%85%EF%BC%882015%E5%B9%B4%E7%89%88%EF%BC%89-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC 統率者(2015年版):ストーリー](公式サイト)
 
*[http://magic.wizards.com/en/content/commander-2015-story Commander 2015 Story]/[http://magic.wizards.com/ja/content/%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%85%EF%BC%882015%E5%B9%B4%E7%89%88%EF%BC%89-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC 統率者(2015年版):ストーリー](公式サイト)
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/uncharted-realms/family-values-2015-11-11 Family Values]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0016013/ 一族の値打ち](Uncharted Realms 2015年11月11日 [[Alison Luhrs]]著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/uncharted-realms/family-values-2015-11-11 Family Values]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0016013/ 一族の値打ち](Uncharted Realms [[2015年]]11月11日 [[Alison Luhrs]]著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/principles-unnatural-selection-2019-02-06 The Principles of Unnatural Selection]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0031721/ 不自然淘汰の原則](Magic Story [[2019年]]2月6日 [[Nicky Drayden]]著、名前のみ)
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]

2019年2月7日 (木) 12:23時点における版

カルロフ/Karlov統率者2015のキャラクター。カードとしては統率者2015の幽霊議員カルロフ/Karlov of the Ghost Councilが初出。

目次

解説

ラヴニカ/Ravnicaギルド/Guildの1つ、オルゾフ組/The Orzhov Syndicateを統べる幽霊議員オブゼダート/The Obzedatの一員。男性。でっぷりと肥えた体形(イラスト)。テイサ・カルロフ/Teysa Karlovの祖父に当たる。

死すらも彼から富と権力と強欲さを奪うことはできなかった。彼はオブゼダート内での自身の地位が生み出す影響力の、どんな小さな一欠片にも貪欲に執着している。

経歴

一族の値打ち/Family Values

オブゼダート打倒計画の決行予定日の前日、自室で物思いに耽るテイサの前に、突如壁を通り抜けてカルロフが現れた。テイサの抗議を気にも留めず、彼はテイサに「家族からの助言」を与えた。曰く、自惚れた行動にかまけないこと、そして自分の血筋を考えること。

翌日、テイサはタージク/Tajicとともにオブゼダートの部屋/The Obzedat's Chamberに侵入し、不正な取引の証拠となる帳簿を法魔術/Law magicを用いて差し押さえようとした。だが、帳簿はまるで床の一部と化したかのようにびくともしなかった。何らかの古い魔法により、この部屋ではギルドパクト/Guildpactの効力が発揮されないのだとテイサが気づいたとき、その場にカルロフが現れた。

カルロフは非難の表情を作り、恩着せがましい溜息の仕草をして、テイサに失望を告げた。彼はオブゼダートを部屋に招集すると、タージクを捕らえ、本来その権利を有するはずのアゾリウス評議会/The Azorius Senateに代わり、テイサから弁護士/Advokistの地位を剥奪した。この部屋では法ではなく、オブゼダートが絶対なのだ。テイサは自分がこの部屋にまんまと誘い込まれたのだと知った。

登場

登場カード

フレイバー・テキストに登場

統率者2015
幽霊議員カルロフ/Karlov of the Ghost Council
ラヴニカのギルド
刎頸の友/Sworn Companions

登場作品・登場記事

参考

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