開門/Open the Gates
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[[リミテッド]]では門を探して色[[マナ基盤]]を安定させられ、特に[[色拘束]]の強いカードや3[[色]]目を[[タッチ]]している際に役立ってくれる。中盤以降も[[順応]]の[[起動コスト]]のために土地が欲しい場面もあり、マナを伸ばしやすくなる点は評価できる。しかし終盤は全く役に立たないので入れすぎには注意。 | [[リミテッド]]では門を探して色[[マナ基盤]]を安定させられ、特に[[色拘束]]の強いカードや3[[色]]目を[[タッチ]]している際に役立ってくれる。中盤以降も[[順応]]の[[起動コスト]]のために土地が欲しい場面もあり、マナを伸ばしやすくなる点は評価できる。しかし終盤は全く役に立たないので入れすぎには注意。 | ||
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2023年11月26日 (日) 10:00時点における版
地勢/Lay of the Landの亜種。門も探せるようになった上位互換。
地勢と同様に序盤の立ち上がりを支える役割があるが、マナ加速にはならない。
スタンダード環境においては競合相手も多く、緑主体ならラノワールのエルフ/Llanowar Elvesを使えばよく、緑白なら開花+華麗/Flower+Flourishという選択も取れるため、こちらは門を探せることに重点を置いたデッキで使うことが前提になる。ターボゲートのような門シナジーデッキ向けのカードではあるが、結局のところ土地を戦場に出せないため優先度は一段劣る。
リミテッドでは門を探して色マナ基盤を安定させられ、特に色拘束の強いカードや3色目をタッチしている際に役立ってくれる。中盤以降も順応の起動コストのために土地が欲しい場面もあり、マナを伸ばしやすくなる点は評価できる。しかし終盤は全く役に立たないので入れすぎには注意。
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いでバジリスク門/Basilisk Gateが追加されると、これをサーチできるこのカードも相対的に強化された。パウパーでは緑を含む門デッキで採用されることがある。