永遠の終焉/Finale of Eternity

（版間での差分）

2019年6月9日 (日) 23:53時点における版

Finale of Eternity / 永遠の終焉 (Ｘ)(黒)(黒)
ソーサリー

タフネスがＸ以下のクリーチャー最大３体を対象とし、それらを破壊する。Ｘが１０以上なら、あなたの墓地からクリーチャー・カードをすべて戦場に戻す。

黒の終焉はタフネスの低いクリーチャー最大3体の除去。X10以上なら全てのクリーチャーをリアニメイトするおまけがついてくる。

全体除去呪文が比較対象となるが、X=2の場合肉儀場の叫び/Cry of the Carnariumに、X=4なら最終/Finalityという競合相手がいる。トークンが大量に横並びしていると、除去しきれないパターンも考えられる。

構築では戦慄衆の指揮のサイドボードでの採用が見られる。漂流自我/Unmoored Egoで戦慄衆の指揮/Command the Dreadhordeを追放されて全滅しないようにするための予備として使いつつ、除去もこなせる。

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 [[全体除去]]呪文が比較対象となるが、X=2の場合[[肉儀場の叫び/Cry of the Carnarium]]に、X=4なら[[採取+最終/Find+Finality|最終/Finality]]という競合相手がいる。[[トークン]]が大量に横並びしていると、除去しきれないパターンも考えられる。
-上記の2枚は[[スタンダード]]ではローテーション時期の同じ[[ラヴニカのギルド]]や[[ラヴニカの献身]]に収録されているため、使うのであればX10以上のボーナスをうまく使える構築にする必要があるだろう。
+構築では[[リアニメイト/スタンダード/イクサラン・ブロック＋ドミナリア＋基本セット2019＋ラヴニカのギルド＋ラヴニカの献身＋灯争大戦期|戦慄衆の指揮]]のサイドボードでの採用が見られる。[[漂流自我/Unmoored Ego]]で[[戦慄衆の指揮/Command the Dreadhorde]]を[[追放]]されて全滅しないようにするための予備として使いつつ、除去もこなせる。
 ==関連カード==