春花のドルイド/Springbloom Druid
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[土地サーチカード]] | ||
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]] |
2019年6月23日 (日) 11:49時点における版
Springbloom Druid / 春花のドルイド (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
春花のドルイドが戦場に出たとき、あなたは土地1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーから基本土地カード最大2枚を探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
1/1砕土/Harrowの187クリーチャー。砕土と異なり土地を生け贄に捧げるのは追加コストではなくETB解決中の処理なので打ち消されて深刻な損害が出る事はない。ただし土地はタップインなので注意。
インスタント・タイミングで撃てない代わりに1/1クリーチャーを得られると見れば、ターボランド系デッキの定番チャンプブロック役である桜族の長老/Sakura-Tribe Elderが競合相手になるか。比べると1マナ重いが出る土地と墓地の土地が1枚ずつ増える分、上陸型や世界のるつぼ/Crucible of Worldsの類を使う型にとってはこちらの方が爆発力が高い。
リミテッドでは単純に使いやすい多色サポートカード。さらに墓地の土地シナジー、氷雪土地の確保、明滅など様々なアーキタイプの潤滑油としても作用する八面六臂さを見せる。