大食のハイドラ/Voracious Hydra

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−	[[マナ・コスト]]に[[支払う|支払った]][[X]]の分だけの[[+1/+1カウンター]]が置かれて[[戦場に出る]]オーソドックスな[[ハイドラ]]。それに加えて、置かれた+1/+1カウンターを倍増させるか[[格闘]]を行うかの[[モード]]を選択できる[[ETB]][[能力]]も併せ持つ。	+	お馴染みの[[X]]の値だけ[[+1/+1カウンター]]を得る[[能力]]に加えて、[[戦場に出た]]とき+1/+1カウンターを[[倍にする]]か、[[格闘]]するかを選べる[[ハイドラ]]。
−	例えば、6マナで[[唱える|唱え]]ても倍増のモードを選べば8/9と中々の[[マナレシオ]]となる。格闘のモードを選ぶと除去のようにも使えるが、ややマナ効率は悪い。[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]系のデッキに対して序盤は少ないマナで唱えて相手の気勢をそぎ、中盤以降は倍増モードで攻勢に移るという柔軟な使い方ができることが魅力。	+	倍にする能力により、X=2以上なら並の[[クリーチャー]]を上回る[[マナレシオ]]と[[トランプル]]で暴れることができる。格闘するモードを選ぶとマナレシオはかなり下がるが、他のハイドラと違い素のタフネスが1あるため相打ちになり難く、マナをつぎ込める終盤なら超大な[[サイズ]]より除去の方が嬉しい場面もあるため選択肢として無駄にならない。
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		+	除去耐性を持たないことが欠点だが、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]系のデッキに対しては常にサイズで上回り、中盤以降は格闘[[モード]]で[[カード・アドバンテージ]]を得るという柔軟な使い方ができることが魅力。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：基本セット2020]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：基本セット2020]] - [[レア]]

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2019年7月8日 (月) 20:26時点における版

お馴染みのXの値だけ+1/+1カウンターを得る能力に加えて、戦場に出たとき+1/+1カウンターを倍にするか、格闘するかを選べるハイドラ。

倍にする能力により、X=2以上なら並のクリーチャーを上回るマナレシオとトランプルで暴れることができる。格闘するモードを選ぶとマナレシオはかなり下がるが、他のハイドラと違い素のタフネスが1あるため相打ちになり難く、マナをつぎ込める終盤なら超大なサイズより除去の方が嬉しい場面もあるため選択肢として無駄にならない。

除去耐性を持たないことが欠点だが、ビートダウン系のデッキに対しては常にサイズで上回り、中盤以降は格闘モードでカード・アドバンテージを得るという柔軟な使い方ができることが魅力。

参考

• カード個別評価：基本セット2020 - レア