ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
|背景=legal | |背景=legal | ||
}} | }} | ||
− | |||
帰ってきた1[[マナ]]で[[パワー]]2の[[クリーチャー]]。 | 帰ってきた1[[マナ]]で[[パワー]]2の[[クリーチャー]]。 |
2008年6月9日 (月) 21:16時点における版
*
Tattermunge Maniac (赤/緑)クリーチャー−ゴブリン(Goblin)戦士(Solider)
ぼろ布食いの偏執狂は、可能なら毎ターン攻撃する。
2/1帰ってきた1マナでパワー2のクリーチャー。 第10版で去ったサバンナ・ライオン/Savannah Lionsと同等もしくはそれ以上のスペックを持つとも考えられるカード。
過去に活躍した1マナでパワー2のクリーチャーたちを振り返ってみると、
- エコーを持っている飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar。
- コントロールしているプレイヤーにもダメージを与えるジャッカルの仔/Jackal Pup。
- アップキープ時にライフ差で負けてると、平気で裏切る野生の犬/Wild Dogs。
- アップキープ時にライフを支払わないと、タップするカーノファージ/Carnophage。
といったデメリットが持たされていた。 しかし、このクリーチャーは毎ターン攻撃を強制されるだけであり、 これらは先輩に持たされていたデメリットと比べて非常に軽いと言って良い。
そもそも、攻撃要員として数えられるため攻撃を強制するデメリットがデメリットとして働いていない。
さらに、ゴブリン・戦士であることでゴブリンの王/Goblin Kingや黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axeなどの恩恵にあずかることが可能で、このカードの価値を後押ししている。~