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耳の痛い静寂の例示については、確かに的はずれな例えでした。ご容赦下さい。さて、挙げていただいた赤単デッキについてですが、いずれも把握しております。デッキ総数を見るとユトレヒトは269デッキ、ミシックVIは990ものデッキが存在したため「現実的ではない」という言葉を使うに足る割合だと判断した次第です。--[[利用者:Taxin|Taxin]] 2019年12月31日 (火) 20:02 (JST)
 
耳の痛い静寂の例示については、確かに的はずれな例えでした。ご容赦下さい。さて、挙げていただいた赤単デッキについてですが、いずれも把握しております。デッキ総数を見るとユトレヒトは269デッキ、ミシックVIは990ものデッキが存在したため「現実的ではない」という言葉を使うに足る割合だと判断した次第です。--[[利用者:Taxin|Taxin]] 2019年12月31日 (火) 20:02 (JST)
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ミシックチャンピオンシップVIのデッキ総数は990ということですが、ドラフトラウンド3-0を達成したデッキカラー/アーキタイプは 白緑: 10 青黒: 9 白黒: 8 黒緑: 7 青赤: 6 青緑: 4 青白: 4 白赤: 3 赤単: 3 赤緑: 2 黒赤: 2 青単ミル: 1 緑単: 1 黒単: 1 マルドゥ騎士: 1(計50)でした([https://mtg-jp.com/coverage/2019MC6/article/0033409/ 2019ミシックチャンピオンシップⅥ(リッチモンド)でのドラフト3-0メタゲーム])。赤単は3/50で、単色の中でトップ、赤の戦略としては青赤に次いで2位です。このアーキタイプを非現実的とは私はとても言えません。もし3/50で非現実的と言うのであれば、エルドレインの王権ドラフトにおいて青単ライブラリーアウト戦略に言及した記述は全て非現実的と但し書きせねばなりませんし、以前のセットのリミテッド論についても大変な書き直しが要求されるでしょう。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2019年12月31日 (火) 20:22 (JST)

2019年12月31日 (火) 20:22時点における版

はじめまして、切り離す一撃/Sundering Strokeを編集した者です。‎恐れ入りますが、「リミテッドの赤単が勝率の高いアーキの1つとして周知されている」という主張は主観的な断定ではありませんか?エルドレインの王権リミテッドで行われたグランプリモントリオール19グランプリユトレヒト19グランプリバンコク19グランプリフェニックス19ミシックチャンピオンシップリッチモンド19のいずれにおいても上位入賞に単色デッキはほぼ見られません。殆どのトッププレイヤーは2色のデッキを組み、THE 3-0 DRAFT METAGAME AT MYTHIC CHAMPIONSHIP VIなどの戦略記事においても「単色が戦略的に正しいことは稀」と評されていることから、単色のデッキパワーの低さは明確です。これらを鑑み、「赤単は現実的ではない」と記しました。「赤単が勝率が高い」という根拠となる明確かつ説得力のある情報はお持ちでしょうか?--Taxin 2019年12月30日 (月) 14:42 (JST)

「単色が戦略的に正しいことは稀」と「赤単は現実的でない」がそもそも結びついていませんよ。それとも「稀にあること=現実的ではない」のでしょうか? プロツアーで結果を残せないデッキタイプ=(勝率が低いので)組むべきでない、というそもそもの論拠が間違っています。以上の署名の無いコメントは、153.213.154.120会話/whois)さんが[2019年12月31日 (火) 12:33]に投稿したものです(Taxinによる付記)。

例えば「耳の痛い静寂/Deafening Silenceを何枚もピックすることが戦略的に正しい」ということも稀にあるでしょう。しかしその戦略は基本的に現実的ではなく、普通はそれをわざわざ特筆したり、推奨したりはしません。赤単も同じことであり、「話が結びついていない」という主張には筋が通っていないように思えます。MTGWikiでは、基本的に構築評価もリミテッド評価も、トーナメント目線の水準やメタゲームに合わせて書かれています。トーナメント入賞の実績のないデッキの個別ページが作られないのもそのためです。結果を残せないデッキタイプアーキタイプをわざわざ推奨しないのはMTGWikiの全体的な方針であり、個人的な持論によって編集を行ったのではありません(もし「カジュアル視点の評価を充実させる方針にすべき」という意見をお持ちでしたら、MTG Wiki:井戸端にて議論の場を設けてください)。
以上となりますが、ご納得いただけましたでしょうか。赤単の勝率等に関する反論および根拠の提示もなかったため、特に異論がなければ近日中に差し戻しの編集を行います。また、書き込みの際には署名を付けていただけると幸いです。→MTG Wiki:利用者への呼びかけ#署名--Taxin 2019年12月31日 (火) 13:52 (JST)

グランプリユトレヒト19、ドラフト3-0のTian Fa Munの赤単 ttps://twitter.com/ChannelFireball/status/1183368691313971207 ミシックチャンピオンシップリッチモンド19、赤単使いの3人が3-0達成 ttps://mtg-jp.com/coverage/2019MC6/article/0033409/ このように赤単は実際にエルドレインの王権の大型公式大会で組まれ、一定以上の勝率を残しているアーキタイプです。 そもそも「単色が戦略的に正しいことは稀」という発現を曲解していませんか? 正しく解釈するのならば「稀にではあるが戦略的に正解の場合はある」とも言い換えられるはずです。あなたの耳の痛い静寂を用いた例えは「このカードをピックor採用するのが正解なのは稀」でしょう?以上の署名の無いコメントは、153.213.154.120会話/whois)さんが[2019年12月31日 (火) 18:10]に投稿したものです(Taxinによる付記)。

横から口を挟みますが、赤単戦略はエルドレインの王権のドラフトにおいては決して非現実的ではないと思います。ミシックチャンピオンシップリッチモンドを踏まえた公式記事(行弘賢のよくわかる!リミテッド講座 第38回:『エルドレインの王権』ドラフト 答え合わせ編)でも、黒以外はまず単色を目指すべし、焼尽の連射/Searing Barrageは赤単を目指す理由になるトップコモン、などと推奨しているほどです。「耳の痛い静寂ドラフト」が稀にある(あるのか?)というのとは全く次元の違う話です。--紙餅 2019年12月31日 (火) 19:32 (JST)

耳の痛い静寂の例示については、確かに的はずれな例えでした。ご容赦下さい。さて、挙げていただいた赤単デッキについてですが、いずれも把握しております。デッキ総数を見るとユトレヒトは269デッキ、ミシックVIは990ものデッキが存在したため「現実的ではない」という言葉を使うに足る割合だと判断した次第です。--Taxin 2019年12月31日 (火) 20:02 (JST)

ミシックチャンピオンシップVIのデッキ総数は990ということですが、ドラフトラウンド3-0を達成したデッキカラー/アーキタイプは 白緑: 10 青黒: 9 白黒: 8 黒緑: 7 青赤: 6 青緑: 4 青白: 4 白赤: 3 赤単: 3 赤緑: 2 黒赤: 2 青単ミル: 1 緑単: 1 黒単: 1 マルドゥ騎士: 1(計50)でした(2019ミシックチャンピオンシップⅥ(リッチモンド)でのドラフト3-0メタゲーム)。赤単は3/50で、単色の中でトップ、赤の戦略としては青赤に次いで2位です。このアーキタイプを非現実的とは私はとても言えません。もし3/50で非現実的と言うのであれば、エルドレインの王権ドラフトにおいて青単ライブラリーアウト戦略に言及した記述は全て非現実的と但し書きせねばなりませんし、以前のセットのリミテッド論についても大変な書き直しが要求されるでしょう。--紙餅 2019年12月31日 (火) 20:22 (JST)

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