僻境生まれの保護者/Wildborn Preserver
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
*[[エルドレイン/Eldraine#僻境/The Wilds|僻境/The Wilds]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[エルドレイン/Eldraine#僻境/The Wilds|僻境/The Wilds]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[レア]] |
2022年11月30日 (水) 10:40時点における版
Wildborn Preserver / 僻境生まれの保護者 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)
クリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)
瞬速
到達
人間(Human)でない他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(X)を支払ってもよい。そうしたとき、僻境生まれの保護者の上に+1/+1カウンターをX個置く。
人間でないクリーチャーが戦場に出るたび、余ったマナで強化できるエルフ。素の状態でも瞬速と到達を持った熊であり、流石はレアといった性能。
リミテッドでは序盤の戦力、中盤の飛行クリーチャーへのブロック要員、終盤のマナフラッド受けといつ引いても使い道に困らない。
スタンダードでは、人間でない瞬速持ちクリーチャーを主力としたデッキであるシミックフラッシュで採用される。モダンでは遺産のドルイド/Heritage Druid等で大量にマナを出せるエルフデッキへの採用が考えられる。
- 強化される能力は再帰誘発型能力である。マナを払ったタイミングで即座に強化されるわけではないので、ショック/Shock等の火力を挟むことが出来る。あるいは人間でないクリーチャーを唱えたタイミングで火力を撃たなくても、また除去できるタイミングが巡ってくる。