押し潰す蔦/Crushing Vines
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*後にアーティファクトではなく[[エンチャント]]を対象にできる[[押し潰す梢/Crushing Canopy]]が登場。[[カード名]]もよく似ている。 | *後にアーティファクトではなく[[エンチャント]]を対象にできる[[押し潰す梢/Crushing Canopy]]が登場。[[カード名]]もよく似ている。 | ||
− | *同時にエンチャントも[[対象]]にできるようになると1[[マナ]][[重い]][[大地への回帰/Return to the Earth]] | + | *同時にエンチャントも[[対象]]にできるようになると1[[マナ]][[重い]][[大地への回帰/Return to the Earth]]になる。さらに後年には1マナ軽くなった[[壊れた翼/Broken Wings]]が登場しており、大地への回帰やこれの上位互換。 |
==参考== | ==参考== |
2020年9月28日 (月) 22:17時点における版
Crushing Vines / 押し潰す蔦 (2)(緑)
インスタント
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・飛行を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
・アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
フライヤーもしくはアーティファクトを破壊できる呪文。翼わな/Wing Snareか青サビ/Verdigrisを選べて、それでいてマナ・コストが据え置きなので、それらの上位互換である。
戦闘の要となるフライヤーと強力な装備品の両方の対策となるため汎用性が高い。リミテッドではメインデッキからの投入を検討できるレベル。
スタンダードにおいてもサイドボードにしばしば採用されている。Delver-Bladeの主力パーツである、昆虫の逸脱者/Insectile Aberrationや修復の天使/Restoration Angelなどのフライヤーと、ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pikeなどの装備品の両方の対策になることが主な採用理由。
- 化膿/Putrefyに近い性能。マナ・コストに黒マナを含まない分、対象範囲が狭くなっているがプロテクションには掛かりにくい。
- 後にアーティファクトではなくエンチャントを対象にできる押し潰す梢/Crushing Canopyが登場。カード名もよく似ている。
- 同時にエンチャントも対象にできるようになると1マナ重い大地への回帰/Return to the Earthになる。さらに後年には1マナ軽くなった壊れた翼/Broken Wingsが登場しており、大地への回帰やこれの上位互換。