血なまぐさい結合/Sanguine Bond

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
22行: 22行:
 
*[[岸壁安息所の吸血鬼/Cliffhaven Vampire]] - ライフを得るたびに、各対戦相手が1点のライフを失う。
 
*[[岸壁安息所の吸血鬼/Cliffhaven Vampire]] - ライフを得るたびに、各対戦相手が1点のライフを失う。
 
**[[血の美食家/Epicure of Blood]] - 岸壁安息所の吸血鬼と同じ能力を持つ。
 
**[[血の美食家/Epicure of Blood]] - 岸壁安息所の吸血鬼と同じ能力を持つ。
 +
**[[略奪する破戒僧/Marauding Blight-Priest]] - 岸壁安息所の吸血鬼と同じ能力を持つ。
 
*[[ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage]] - ライフを得るたびに、各対戦相手が同じ点数のライフを失う。[[起動型能力]]でそのターン限定。
 
*[[ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage]] - ライフを得るたびに、各対戦相手が同じ点数のライフを失う。[[起動型能力]]でそのターン限定。
 
*[[耽溺する貴族階級/Indulging Patrician]] - 3点以上のライフを得た[[ターン]]の終了時に、各対戦相手が3点のライフを失う。
 
*[[耽溺する貴族階級/Indulging Patrician]] - 3点以上のライフを得た[[ターン]]の終了時に、各対戦相手が3点のライフを失う。

2020年10月1日 (木) 17:37時点における版


回復プレイヤーへのドレインに変えるエンチャント。単体では何もしないので、必然的に他のカードとの併用を前提に考えることとなる。

一般にライフを回復するカードはライフ失わせるカードより軽いので、効率よくドレインできる。例えば緑マナ白マナの両方を支払ったアケノヒカリの注入/Dawnglow Infusionは、Xの2倍ものライフを失わせられる。もちろんに多いドレインをそのまま使うのも有効。

リミテッドでの運用は難しいが、黒のドレインとの回復カードがあればこれを中心にデッキを組むのも面白い。一方構築では色々なコンボができそうなカードである。例えば、Illusions of Grandeurを出せば対戦相手を一撃で倒すことも可能だろう。

アラーラの断片ブロックゼンディカー・ブロックが使えた時期のスタンダードでは、陽の泉の探検/Sunspring Expedition疲弊の休息/Rest for the Wearyなどの軽くて回復量の多いカードと併用したり、むかつき/Ad Nauseamでライフを大量に失ってから汚れた印章/Tainted Sigilを使って元のライフまで戻すことで一気に回復したりするシナジーを利用するファンデッキが存在した。

関連カード

主な亜種

コントローラーがライフを得るたびに対戦相手のライフを失わせるカード。特記ない限りクリーチャー

参考

MOBILE