うろ穴生まれのバーゲスト/Hollowborn Barghest
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→サイクル) |
|||
19行: | 19行: | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
− | == | + | ===サイクル=== |
− | + | {{サイクル/シャドウムーアの秘匿土地関連クリーチャー}} | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]] |
2008年6月27日 (金) 23:02時点における版
Hollowborn Barghest / うろ穴生まれのバーゲスト (5)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon) 犬(Dog)
クリーチャー — デーモン(Demon) 犬(Dog)
あなたのアップキープの開始時に、あなたの手札にカードが無い場合、各対戦相手は2点のライフを失う。
各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーの手札にカードが無い場合、そのプレイヤーは2点のライフを失う。
シャドウムーアで登場した、ローウィンの "秘匿を持つ土地" に関連する、黒の大型クリーチャー。
7マナ7/6となかなかの基本性能を持ち、条件を満たすことで対戦相手のライフを削り取る、2つの能力を持つ。自分の手札を空のまま保ち続けていれば1番目の能力が誘発するし、自分の手札が7枚であろうと対戦相手の手札が無くなっていれば2番目の能力が誘発される。比較的狙って誘発させやすい能力であると言えるだろう。
とは言っても、直接カード・アドバンテージに結びつかない性質であるため(対戦相手が手札からカードを使うことを躊躇し、間接的に獲得することはあるかもしれないが)、プレイしてすぐにどうこうという能力ではない。パワー7としてのクリーチャーということも考えれば、対戦相手への狙撃能力を持ったフィニッシャーとして扱うべきだろうか。
その点から見れば、手札破壊を多用するデッキとの相性は良好と言える。うまくいけば11点クロック。そこまでいかないとしても、一巡するだけで最大4点のライフロスと考えれば、ダメ押しとして十分。
せっかくなので吠え歯のうろ穴/Howltooth Hollowの秘匿でプレイしてあげよう。関連しているだけあって、秘匿によってプレイした場合、能力の発動条件を満たしていることになる。
- 多人数戦になると、複数の対戦相手を同時に消耗させられるため使い勝手がわずかに上昇する。
- オーロラの前は吠え歯のうろ穴/Howltooth Hollowに隠れていたらしい。
関連カード
サイクル
テンプレート:サイクル/シャドウムーアの秘匿土地関連クリーチャー