ラグーンの神秘家、アーチェロス/Archelos, Lagoon Mystic

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*両方の能力は戦場に出ることを[[置換]]する[[置換効果]]を発生させる。
 
*両方の能力は戦場に出ることを[[置換]]する[[置換効果]]を発生させる。
 
**アーチェロス自身や、アーチェロスと同時に戦場に出るパーマネントには置換効果は適用されない。
 
**アーチェロス自身や、アーチェロスと同時に戦場に出るパーマネントには置換効果は適用されない。
**アーチェロスがアンタップ状態であるときに、[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]などの[[効果]]がパーマネントをタップ状態で戦場に出そうとするとき、置換効果を適用することでそのパーマネントはアンタップ状態で戦場に出る。
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**アーチェロスがアンタップ状態であるときに、自身をタップ状態で戦場に出させる[[効果]][[断ち割る尖塔/Rupture Spire]])やいずれかの領域からパーマネントをタップ状態で戦場に出す効果([[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]])、戦場に出ようとする他のパーマネントをタップ状態にする効果([[宿命/Kismet]]やタップ状態の他のアーチェロス)があるなら、影響を受ける[[オブジェクト]]の[[コントローラー]]が適用の順番を選び、最後に適用された状態で戦場に出る。結果的には、コントローラーが好きな方の状態を選んで戦場に出せることになる。
**アーチェロスがアンタップ状態であるときに、[[断ち割る尖塔/Rupture Spire]]のように自身をタップ状態で戦場に出したり、[[宿命/Kismet]]や他のアーチェロスのように他のパーマネントをタップ状態で戦場に出そうとする置換効果が複数あるなら、影響を受ける[[オブジェクト]]の[[コントローラー]]が適用の順番を選び、最後に適用された状態で戦場に出る。結果的には、コントローラーが好きな方の状態を選んで戦場に出せることになる。
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==関連カード==
 
==関連カード==

2021年6月8日 (火) 12:52時点における版


他のパーマネントタップ状態戦場に出るアンタップ状態戦場に出るかを、自身のペースに合わせてしまう伝説の海亀シャーマン

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ルール

  • 両方の能力は戦場に出ることを置換する置換効果を発生させる。
    • アーチェロス自身や、アーチェロスと同時に戦場に出るパーマネントには置換効果は適用されない。
    • アーチェロスがアンタップ状態であるときに、自身をタップ状態で戦場に出させる効果断ち割る尖塔/Rupture Spire)やいずれかの領域からパーマネントをタップ状態で戦場に出す効果(広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse)、戦場に出ようとする他のパーマネントをタップ状態にする効果(宿命/Kismetやタップ状態の他のアーチェロス)があるなら、影響を受けるオブジェクトコントローラーが適用の順番を選び、最後に適用された状態で戦場に出る。結果的には、コントローラーが好きな方の状態を選んで戦場に出せることになる。

関連カード

サイクル

統率者レジェンズの3伝説のクリーチャーサイクル稀少度レア

ストーリー

アーチェロス/Archelosは、何処かの次元/Planeに住む亀人シャーマン。男性(イラスト)。

アーチェロスは非常に長い時を生きてきた。実際、あまりの長さに、彼は何世紀も前に自分の年齢さえも忘れてしまった。彼は多くの時間を、殻に籠って瞑想し、自らが家と呼ぶ湿地中に少なからぬ魔法を広げ、自然のありとあらゆる側面を感じ、理解しながら過ごす。

彼の魔力は極めて大きく、そのため相手はいつの間にかアーチェロスのペースに引き込まれてしまう。はいかいいえで答えられる単純な質問を一つしても、気づかないうちに一時間が経過しているだろう――そして未だに回答も得られていないだろう。唯一、とある厄介な兎人だけがこの魔法に抵抗することができる。アーチェロスはその兎人の邪魔を苛立たしく思ってはいるが、その兎が生まれたときには自分はすでに長い時を生きており、その兎が土に還るときにも自分はさらに齢を増しただけであることを知っているのだ。

  • モチーフは、イソップ寓話などで知られる物語「ウサギとカメ」だろう。

登場作品・登場記事

参考

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