カズミナの変成/Kasmina's Transmutation
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 14行： | 14行： | ||
*[[カズミナ/Kasmina]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[カズミナ/Kasmina]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：灯争大戦]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：灯争大戦]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]] | ||
2022年6月28日 (火) 20:53時点における版
Kasmina's Transmutation / カズミナの変成 (１)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントしているクリーチャーは、能力をすべて失い、基本のパワーとタフネスが1/1になる。
クリーチャーを弱体化させるオーラ。1体だけ謙虚/Humilityと言える。
リミテッドにおいては貴重な疑似除去であり、特に戦場に出た後の対処が難しい神を弱体化しつつ、復活を阻止できる数少ない手段の一つである。
一方で1/1バニラといっても意外と活用方法は多く、プレインズウォーカーを巡る攻防におけるチャンプブロック・フルアタック要員はもちろん、灯の収穫/Spark Harvestや心火/Heartfire等の生け贄要員、バウンスやケイヤ式幽体化/Kaya's Ghostformでの再利用、セットのテーマ上置く方法が多い+1/+1カウンターによる強化などが考えられる。他に有効な除去があるならデッキから外して対神用のサイドボードにすることも考えられる。
- 動員で生成される軍団・トークンにエンチャントしてしまうと、+1/+1カウンターはそのままに基本のパワーとタフネスが上昇するため、逆に強化してしまう。
- Fowl Playの（クリーチャー・タイプ違いの）上位互換。
- 効果やイラストは蛙変化/Turn to Frogを意識しているが、クリーチャー・タイプは変更されない。
