悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter

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[[イニストラード:真紅の契り]]にて[[再録]]されたが、[[イニストラード/Innistrad]]には[[アモンケット/Amonkhet]]と違い「造反者/Dissenter」というストーリー用語は存在せず、{{Gatherer|id=540954}}の人物が何に対して「造反/Dissent」したのかは不明。フレイバーテキストによればイラストの人物がいる場所は[[ケッシグ/Kessig]]であり、この人物はこの後何らかの怪物に襲われて命を落とすのだろうが、死後にいかにして[[グール/Ghoul]]と化すのかも不明。アモンケット版ほどにはフレイバー的に豊かとは言えない[[カード]]となっている。
 
[[イニストラード:真紅の契り]]にて[[再録]]されたが、[[イニストラード/Innistrad]]には[[アモンケット/Amonkhet]]と違い「造反者/Dissenter」というストーリー用語は存在せず、{{Gatherer|id=540954}}の人物が何に対して「造反/Dissent」したのかは不明。フレイバーテキストによればイラストの人物がいる場所は[[ケッシグ/Kessig]]であり、この人物はこの後何らかの怪物に襲われて命を落とすのだろうが、死後にいかにして[[グール/Ghoul]]と化すのかも不明。アモンケット版ほどにはフレイバー的に豊かとは言えない[[カード]]となっている。
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*「Dissenter」には「宗教に背く人」といった意味もあるので、[[アヴァシン/Avacyn]](もしくは[[シガルダ/Sigarda]])を信じられなくなった者の末路と考えるのが妥当だろうか。そうするとこのカードは、『こんなところに居られるか!』と言って出て行った者が無惨に死ぬというホラー映画のお約束の一つを表しているのかもしれない。
  
 
{{フレイバーテキスト|ケッシグで最も危険なのは孤独である。||悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter(イニストラード:真紅の契り版)}}
 
{{フレイバーテキスト|ケッシグで最も危険なのは孤独である。||悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter(イニストラード:真紅の契り版)}}

2021年11月22日 (月) 18:19時点における版


死亡すると2/2のゾンビトークン生成するクリーチャー

除去耐性があると言えるが、本体はただの1/1なのでそれほど脅威ではない。2回使えるチャンプブロッカーと割り切って採用するのもよいが、悪意のアムムト/Baleful Ammitなどの「自軍クリーチャーに-1/-1カウンターを置く能力」を持ったカード群との併用に適している。例によって生け贄に捧げる手段とも好相性。

アモンケット登場時のスタンダードでは同様の能力を持つ捕らわれの宿主/Carrier Thrall膨れ鞘/Blisterpodがおり、生け贄手段と組み合わせた何らかのコンボデッキを考えてみるのも良いかもしれない。

ストーリー

アモンケット版では、「王神/The God-Pharaohに背いた造反者/Dissenterが砂漠に放り出されて窮地に至り、死後に放浪の呪い/The Curse of Wanderingによってゾンビと化す」という様をイラストフレイバーテキスト、能力の全てで見事に体現した、非常にフレイバー豊かな一枚である。

王神の街から追放された者を待つ運命はただ一つだ。
(出典:悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter(アモンケット版))

イニストラード:真紅の契りにて再録されたが、イニストラード/Innistradにはアモンケット/Amonkhetと違い「造反者/Dissenter」というストーリー用語は存在せず、イラストの人物が何に対して「造反/Dissent」したのかは不明。フレイバーテキストによればイラストの人物がいる場所はケッシグ/Kessigであり、この人物はこの後何らかの怪物に襲われて命を落とすのだろうが、死後にいかにしてグール/Ghoulと化すのかも不明。アモンケット版ほどにはフレイバー的に豊かとは言えないカードとなっている。

  • 「Dissenter」には「宗教に背く人」といった意味もあるので、アヴァシン/Avacyn(もしくはシガルダ/Sigarda)を信じられなくなった者の末路と考えるのが妥当だろうか。そうするとこのカードは、『こんなところに居られるか!』と言って出て行った者が無惨に死ぬというホラー映画のお約束の一つを表しているのかもしれない。
ケッシグで最も危険なのは孤独である。
(出典:悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter(イニストラード:真紅の契り版))

参考

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